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タイトル:[09/12/17]激裏 GATE-PRESS No387 布川事件再審決定の裏、冤罪で死刑執行された事件とは  2009/12/17


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       布川事件再審決定の裏、
     冤罪で死刑執行された事件とは 

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 当初から冤罪とささやかれていた布川事件、ついに
 再審決定となった。足利事件の菅家さんに続き
 ずさんな捜査がクローズアップされよう。

 そんな中、上記の事件と同じく当初から冤罪と言われた
 事件がある。逮捕から一貫して犯行を否認した容疑者は
 起訴され冤罪の叫びも空しく死刑を宣告された。
 そして執行されていた。

 飯塚事件
 http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage448.htm

 不当ともいえる方法で逮捕された久間三千年さん。
 逮捕から一貫して犯行を否認、公判でもその姿勢を貫いた。
 証拠として採用された科捜研のDNA鑑定が重かったのだろう。
 地裁、高裁でも死刑となり確定。2008年10月28日、
 死刑は執行された。しかしその8ヶ月後の2009年6月4日。
 足利事件のDNA鑑定が「信用に値しない」と判断され
 冤罪が確定的となる。

 否定された足利事件の鑑定メンバーは笠井賢太郎氏、
 向井明孝氏、坂井活子。飯塚事件の鑑定メンバーも
 同じであり鑑定された時期も半年しか違わないのだ。
 そして飯塚事件の福岡地裁公判で
 「DNA鑑定の権威」と言われる人物が科捜研の鑑定は
 認められないと証言していた。この人物は石山いくお氏。
 DNA鑑定を日本ではじめて実用化した東大医学部の教授。
 1997年3月、福岡地裁で石山氏は
 「科捜研の鑑定方法はやり直せと命じたいほど」と証言。
 当初からその信用性が疑われていたのだ。

 しかし、足利事件のように再鑑定はできない、なぜならば
 飯塚事件の被害者である女児の遺体に残されていた犯人の
 ものとおもわれる血痕はすでに科捜研が使い切っており
 残っていないのだ。そして冤罪をうったえ続けていた
 久間氏もすでにこの世にはいない。

 そして。

 2009年6月、検察庁は「信用に値しない」古い方式での
 DNA鑑定に関する資料をすべて保全するよう通達を出した。
 理由については「足利事件類似の再審請求が起こされる
 可能性に備えた措置」としている。


 布川事件再審決定、足利事件のウラに、報道されない
 「国に殺された事件」がある事実、マスコミは
 一切報道しない。どこからか圧力が働いているのは
 間違いないようだ。
 
 

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