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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━┓→ N┃→ 仮想力線電磁気学 ━┛→ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ────────────────────────────── ●反エコ(環境)ファッショ特集 号外 ────────────────────────────── 前回同様、他のメルマガ(サマータイム制導入に反対する)の流用 記事での代用です。 体調が戻るまで、どうか御了承願います。 なお、今回のレイアウトは、原文のそれのままで掲載します。 どうかご了承願います。 ------------- 【サマータイム制導入に反対する】 特別号外 p0017 ◆「真珠湾攻撃は誤爆だった」説 第17回◆ 今回は、通信技術的な話から少し離れて、それを利用することに なる人間組織の話をしたいと思います。 『なりすまし』作戦には、多くの人の関与が必要となります。 でも、それだけに、謀略が内部告発などでバレやすいという問題 点(←騙す側からすれば…)があるわけです。 で、ルーズベルトは、それをどうやって防いだのか? それが、今回の話の主題となります。 では、本編をどうぞ。 ◆内部告発者予備軍がいっぱい 真珠湾にやってきた日本の航空部隊を誤爆に誘導し暴走させるた めの『なりすまし』作戦のためには、多くの人の関与が必要です。 実際、以下のような任務にあたる人たちが必要となってきます。 【1】日本(特に軍)の通信を盗聴する任務。 【2】日本(軍)の暗号を解読する任務。 【3】日本(軍)の通信の形式や様式を調べる任務。 【4】ニセの攻撃命令を作る任務。 【5】当日、ニセの攻撃命令を送信する任務。 【6】当日の日本軍の通信を盗聴する任務。(上記【5】の ニセ攻撃命令の送信タイミングを得るための盗聴任務) まぁ、個々の拠点の人数は数人程度で済みますが、任務の数がこ れだけあると、総人数はかなりのものになるでしょう。 また、【1】については、受信(盗聴)拠点がいくつも必要とな るので、【1】だけでも、その総数は相当なものになるはずです。 で、それにかかわる人の数が多くなればなるほど、内部告発者が 出てくるリスクが高まってきます。 これは、謀略を企む者たちにとっては、深刻な問題です。 バレたら、えらいことになるわけですから。 特に、ルーズベルトが企んだ『なりすまし』作戦は、参戦反対の 世論を無視し、しかも、味方を犠牲にする作戦だったのですから。 バレたら、彼の政治生命は完全に終わりでしょう。 いや、下手すりゃ、重い刑事罰を受ける可能性だって、十分にあ る。 となれば、内部告発者が出ないようにするための対策が絶対に必 要になってくるはずです。 では、ルーズベルトは、一体、どんな手を使って、内部告発者の 発生を防いだのでしょうか? ◆『分割』という手口 実は、そのヒントが、意外なところにありました。 それは、私が子供の頃に見た、英国のSF人形劇TV番組『サンダー バード』の『ニューヨークの恐怖』というエピソードです。 サンダーバード2号が米国戦艦から誤って攻撃を受け、なんとか 基地に帰還できたものの、損傷激しく、修理が必要となるのです が、その時、隊長のジェフが興味深いことを言うのです。 それは、修理に必要となる部品を、別々の会社に注文したという 主旨の台詞です。 そうすることで、何に使う部品なのか、わからないようにするこ とが出来ると…。 つまり、ここで気付いてほしいのは、注文を『分割』されると、 注文された側は、それが何のためのものか、わからなくなるとい うことです。 ですから、この手を使えば、『なりすまし』作戦という謀略にか かわっている人たちに対しても、何のための任務か、わからなく することができるわけです。 そして、そうなれば、それに関わった人が謀略を内部告発するこ とも不可能になるわけです。 何のために、その任務につかされているのか、わからないのです から、中央の謀略を内部告発しようがありません。 かくして、内部告発は防がれることになるのです。 ルーズベルトは、この手を用いたのです。 ◆横の繋がりを断ち切り、専業化させる 具体的に申しますと、前記の【1】〜【6】の各任務に、それぞ れ別の人員を起用し、なおかつ、任務ごとに別組織にして、専業 化させるわけです。 そうすれば、横の繋がりは断ち切られ、やりとりが無くなり、自 分たちが何のためにそんな任務をやらされているのか、わからな くなります。 たとえば、【1】の任務についている人たちは、本当は何のため に盗聴活動をさせられているのか、知り得ないことになるわけで す。 本当は、味方を日本軍に殺傷させ、したくもない戦争をさせられ るような事態を招くための盗聴活動だったのですが、そんなこと とは全く知らず、むしろ、逆に、米国の平和を守るための活動だ と信じ込んで任務に励んでいたのだろうと思われるわけです。 特に【1】の場合、拠点ごとに別の組織になっていたのなら、な おさらです。 組織を分割されると、そこで働いている人たちは、全体が見えな くなる。 それ故、政府の謀略が見えなってしまうのです。 【2】や【3】の任務についている人たちも、同様です。 任務ごとに別組織化されると、自分たちの任務が、本当は何のた めの任務なのか、見えなくなってしまうものなのです。 【5】の任務にあたった人たちでさえ、送信内容が日本軍の暗号 になっているため、暗号のことを知らない彼らは、それがどうい う内容のものなのか、全くわからずに送信した可能性があります。 また、【6】の任務の人たちも、日本軍が使う暗号の形式だけを 知らされていた(その意味や解読法までは知らされていなかった) としたら、やはり、わけもわからずに任務をこなしていたことで しょう。 「トラ、トラ、トラ!」が送信されたことを伝えることが、ニセ 攻撃命令を送信するタイミングを教えることになるとは、一切わ からずに…。 ◆自分の任務についてさえ知り得なくさせる方法 唯一の例外となり得そうなのは、【4】の任務にあたっていた人 たちですかね。 でも、この人たちでさえ、たとえば、「具体的に、どんな命令が 本部から発せられたら、日本の航空部隊は攻撃してくるのかね?」 という質問をされたら、どうでしょうか? その質問に答えることは、ニセ攻撃命令を作成することになって しまうでしょう。 つまり、【4】の任務についていた人たちは、自分たちの任務が ニセ攻撃命令を作成することであるということを知らなかった可 能性が考えられるのです。 彼らは、日本軍の通信の研究と、政府からの質問に答えることが、 自分たちの任務であると信じていた可能性が大なのです。 だとしたら、彼らもまた、内部告発者にはなり得ないでしょう。 ルーズベルトの対策は、完璧だったのです。 ◆『分割』は自国民を騙すためのテクニック 『なりすまし』作戦に必要な上記【1】〜【6】の任務に当たる 各々の組織は、少人数の組織です。 だから、注目もされにくい。 しかも、任務があまりにも細かく『分割』されているため、傍目 の者にとっても、それぞれが本当は何のための組織なのか、わか りにくくなっていたのです。 そのせいで、日本軍を『なりすまし』によって騙し、誤導し、予 言通り、確実に誤爆させるというルーズベルトの謀略は、当時も 今もバレずに済んでいるのです。 それが証拠に、最も防諜の効率が良いはずの統一的組織(具体的 に言うと、CIA)の設立が、戦後になってからという事態にな ってしまったのです。 それまでは、米国はもっぱら謀略を仕掛ける側…という意識しか 米国には無かったのだろうと思われます。 実際、日本はもちろん、ドイツでさえ、米国から謀略を仕掛けら れていたのですからね。(ドイツは引っかかりませんでしたが、 日本は引っかかって、先に撃ってしまった!) それが、戦後になって、米国は、ようやく、ソ連などに謀略を仕 掛けられている側だった…という事実に気付いたのでしょう。 CIAの設立は、米国のそうした意識の変化の表れだろうと思わ れます。 とにかく、政治家が『分割』とか『分離』という政策をとったら、 必ず何か謀略があると気付かなければなりません。 環境省なんか、そのいい例でしょう。 本来、環境対策は公衆衛生や健康問題と一緒でなければならない のに、厚生(労働)省から完全に分離・分割させられています。 そのため、公衆衛生や健康問題とは無縁のものとなりました。 だから、私が「疫病もまた、環境問題である」という正論を説い ても、全く理解できない(∴賛同しない)白痴人間たちが増えて しまったのです。 環境省は、今や、完全に、利権だけのためのお役所に成り下がっ ています。 自民党が押し進めた「民営化」も、『分割』の一種です。 そもそも、民営化とは、国からの分離・分割にほかならないので すから。 国の責任放棄以外の何物でもありません。 ご親切に、国鉄の場合は、民営化と同時に、分割を行いましたよ ね。 分割をしなければ、ドル箱路線から上がった利益で、赤字ローカ ル線を支えることも、ある程度は可能だったでしょうに。 また、分割しない方が、組織の巨大さを維持でき、故に、資金面 でも有利だったはずなのに、わざわざ分割した。 それは、赤字ローカル線の切り捨てを円滑に進めるためです。 政治家が自分で赤字ローカル線の切り捨てを行うと、支持率低下 を招き、選挙に影響するものですから、民営化し、さらに分割す ることで、赤字ローカル線の『自然淘汰』や『適者生存』を促す ことに成功したわけです。 全く、汚い奴らです。 とにかく、政治家どもが『分割』ということをやり出したら、そ こに謀略があると気付かなければなりません。 また、政治家どもが謀略を働く場合には、『分割』という手をよ く使うものなのだということも知っておく必要があります。 そういう意味では、ルーズベルトは最高の反面教師なのですが、 現代ニッポン人には、そういうことを知りたがらない人が実に多 いようです。 だから、未だに、不可解なことだらけの真珠湾攻撃=故意説に固 執し、誤爆説のような他の可能性については強い拒絶反応を示す のでしょう。 真の戦争犯罪者をかばってまで…。 ◆ホシュ・ウヨクが障害になっている! このシリーズ(真珠湾攻撃は誤爆だった)を始めてから、既に八 ヶ月以上が経過しているのですが、未だに同調してくれる文化人 が一人も現れません。 メディアも、同様。 いや、そもそも、同調してくれる人が全然増えていない。 これだけ、いくつも情況証拠を示しているにもかかわらず、多く の人は、定説に固執し、誤爆説には固く心を閉ざしてしまってい る。 これ、オウム真理教の信者たちと大差無い態度ではありませんか? なぜ、日本や日本人を卑しめる説に、そんなにまで固執し続けた がるのですか? 特に呆れさせられるのが、ホシュ・ウヨクたちです。 彼らは、故意による攻撃を正当化することにだけ、躍起になって いるようです。 確かに、ルーズベルトが日本を不当に追いつめていたことは事実 なのですけれどね。 でも、それ以前に、そもそも、あの攻撃は故意による攻撃だった のか?ということを、まずは検証してみるべきではありませんか? なぜ、故意でないと満足できないのですか? もしかしたら、誤爆を認めるのが、格好悪いことだと思っている からではないのか? 確かに、騙されたことを認めることは、格好の良いこととは言え ません。 でも、だからといって認めないというのは、見栄っ張り以外の何 者でもないのではありませんか? それとも、誤爆を認めてしまうと、「日本は、勝ち目が無くても 米国に立ち向かっていった、勇敢な国」というイメージが壊れて しまうと恐れているからなのか? でも、それもまた、見栄っ張りというものです。 それに、騙された後は、勇敢に戦い続けたのですから、そんな意 地を張り続けるのは無意味なことです。 ちなみに、東條秀樹が誤爆のことを述べなかったのは、「決して 言い訳しない」という、彼の馬鹿正直さが、その一因となってい ます。 それに、軍人にとって、相手の罠にはまるというのは、やはり失 敗になるからです。 だから、彼は失敗の言い訳となる誤爆告白をしなかった。 彼は、それだけ立派な軍人だったのです。 そして、他の裁かれた人たちも…。 一方、原告側となった連合国側は、そういうところにつけ込んだ のです。 そういうことも知らずに、(誤爆のことを言わないという)態度 だけを真似するというのは、愚の骨頂というものです。 戦後日本人にとって、何より重要なのは、事実です。 戦犯に仕立て上げられた人たちを猿真似する行為は、事実を葬り 去ることになる可能性のある行為であり、故に、少なくとも、真 の保守・右翼・愛国者のとるべき態度ではないのです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行者: tarkun(たーくん) 連絡先: tarkun0507@yahoo.co.jp 件名には必ず「仮想力線電磁気学」または「vlofem」 (カギ括弧は不要)を御記入願います。 配信 : MailuX http://www.mailux.com/ バックナンバーの閲覧、購読の解除、配信先 http://tarkun.onmitsu.jp/mailux.htm 購読の解除や、配信先の変更は、御自分でお願いします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |