メルマガ:官能小説で学ぶ英語
タイトル:官能小説で学ぶ英語106号25/12/29  2025/12/29


The Art of Ruination 1

Written by
Max Atomicson

The first time Yui saw Kaito across the crowded izakaya in Shinjuku, she nearly choked on her highball. He wasn’t just handsome — he was dangerous in that effortless way men acquire when they’ve spent years knowing exactly what they want.

訳文
ユイが新宿の混雑した居酒屋で店の反対側にいるカイトを初めて見たとき、自分が飲んでいたハイボールであやうくむせるところだった。彼はただハンサムであっただけでなく、男たちが何年もかけて自分が欲したものをきっちりと熟知するときに、苦労も見せずにその方法を我がものにしたという点において危険な存在でもあった。

語彙、表現
art わざ、手腕、秘訣
ruination 破滅、没落、零落
crowded 込み合った、満員の
choke むせる、息が詰まる
highball ハイボール
handsome ハンサムな、美男子の、顔立ちの整った
dangerous 危害が及ぼす、有害な、危険な
effortless 無理のない、苦労のあとを見せない、ごく自然な
acquire を身につける、獲得する、習得する、我がものにする
spend を使う、費やす、かける
know を経験している、を理解する、熟知(精通)している
exactly 正確に、厳密に、きっちり、精密に

解説
he was dangerousのあとは、逐語訳をすると
「(ある)男たちが苦労を見せずにその方法を我がものにするのだが、その苦労を見せないやり方で(方法では)彼は危険な存在でもあった」
となると思います。

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