メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 693  2025/10/26


少女の性 第六百九十三部

「あああぁぁぁぁぁぁぁ、変になる。このまま変になっちゃうぅっ」

乳房の揉み方がとても気持ちいい。さとみはこのまま駆け上がることに決めると、微妙に舐められる位置を変えて最高の状態にした。やがて、さとみの思い通りのことが起こった。

「ああぁぁ、なんにもしてないのに、じっとしてるだけなのに、ああっ、ああっ、ああぁぁ、あっ、あっ、あっ、いっちゃいそう、あっ、あっ、いくっ、うっ、うっ」

さとみは宏一の口の上で絶頂した。そのまま崩れ落ちると、宏一が上手に抱き留めてさとみを横にして抱き寄せてくれた。

「ばかぁ、恥ずかしかったんだから」
「上手にいけたみたいだね」
「褒めてくれる?」
「もちろん、良い子、良い子、最高だよ」

宏一に優しく髪を撫でられたさとみは安心して身体を休めた。本当はさとみとしては宏一に出してほしかったのだが、今はもう体力が残っていない。だからそれは後のお楽しみとして、今はこのまま身体を休める。こうして宏一に髪を撫でられながら抱かれていると、スゥーッと意識が落ち込んでいくような気がする。さとみはそのまま眠りに落ちていった。

さとみが目を覚したとき、宏一は横に居なかった。最初、ぼうっとした視線でベッドを見て居たさとみは、突然起き上がった。

「宏一さん?」
「あ、起きたんだね」

宏一の声がした。

「どこ?」

この部屋はベッドが窓に向いているので他の場所にいるとベッドから見えない。でも直ぐに宏一が現れた。

「ここに居るよ」

そう言って宏一がベッドに入ってきてさとみを抱いた。

「ばかぁ、私を置いて行っちゃうなんて。寂しかったんだから」
「ごめんね。許して」
「だめ、許さない。ちゃんと抱いて」
「こう?」

宏一はさとみの身体をぴったりと密着させ、そのままさとみを下にしてさとみの足を割った。さとみは自然に足を開いて挿入の体勢に入る。宏一は何も言わずに先端を入り口にあわせた。

「少しずつよ。ゆっくり」

さとみはそう言って腰を少し持ち上げ、そこに宏一が肉棒をゆっくり入れていく。

「あああぁぁぁぁぁぁ、おっきいのが・・・・・・ああああぁぁぁぁ」
「全部入れない方が良い?」

宏一はそう言って半分ほどで停めた。さとみはニッコリ笑うと、そのままキスをねだってきた。そして、キスをしながらさとみは腰を僅かに動かして少しずつ肉棒を納めていく。

「あああぁぁ、最高。いつでも最高なの」

さとみは我慢できなくなりそうな予感の中で、じっと肉棒を感じていた。

「ねぇ、今何時?」
「5時過ぎだよ」

さとみはそれを聞いて、どうしようかと思ったが、食事の前に片付けておくことに決めた。

「ねぇ、電話を掛けてもいい?」
「うん、、もちろん」
「一緒にいてくれる?」
「当然」
「それじゃ、先ず一回して」
「いっぱい?」
「あんまりいっぱいされたら電話できなくなっちゃう」
「そうだね。分かった」

宏一はそう言うと、さとみを抱きしめて正常位で肉棒をゆっくりと出没させ始めた。

「ゆっくりいくんだよ」
「あああぁぁぁ、そんなこと、できるの?」
「できるよ。きっと」
「はあぁっはゃあぁっ、はぁっ、ああっ、そんなに奥まで入れたら」
「さとみさんは全部コンパクトだから直ぐに突き当たっちゃうんだ。ごめん」
「まぁっ、誰と比べてるの?」
「比べてないよ。おちんちんの大きさとおまんこの深さの話」

そう言って宏一は軽く肉棒を動かした。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、もうっ、こんな時じゃ無きゃ怒ってるのにっ、はあっ。はあっ、はあっ、ああああああああ、だんだん感じてきた」

さとみは宏一の首に回した手に力を入れてきた。

「まだだよ。ゆっくりって言っただろ?」
「いやぁ、焦れったい。ちゃんとして」
「だあめ、ゆっくりなの」
「そうやってまた私を焦らして夢中にさせるんだから。ああぁぁぁ、ああん、早く、お願い」
「少しだけね」
「嫌、少しじゃなくて、あん、あぁぁぁ、ちゃんとして」
「それじゃ、さとみさんが上になったら?」
「私が?上に?私にさせるの?」
「そう、してごらん」

そう言うと宏一は上下を入れ替えた。

「ああぁ、私がこんなことするなんて」

そう言いながらも、さとみは騎乗位になると腰を使い始めた。まだ慣れていないからゆっくりだ。

「ああぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、こんなに気持ちいいなんて」
「最後はおっぱいを揉んでいきなさい」
「いや、ちゃんと最後はして」

そう言いながらさとみは自分で乳房を揉み始めた。小ぶりの乳房を揉みながら感じているさとみの姿はとても刺激的だが可愛らしい。

「私がこんなことしてる。こんなことして感じてる」

さとみは脳内で乳房を揉みながら宏一に跨がって腰を動かしている自分の姿を想像して興奮している。

「おちんちんはしっかり入ってる?」
「入ってるぅ、真ん中にずっぽり入ってるっ、ああぁーーーーっ、感じるぅっ」

さとみは腰は由美や洋恵ほどは動かしていないが、十分感じていた。ただ、その分宏一は肉棒を擦られる感覚が乏しい。しかし、宏一もオフィスでのさとみの姿を想像して、目の前のさとみの姿と重ねて興奮していた。

「ああぁぁ、お願い、いかせて。もう良いでしょ?いかせて」
「もう少し我慢しなさい。きっと素敵なことが起こるよ」
「ああぁぁ、早く、素敵なのが欲しい、あああっ、そろそろ来る、ああっ、あっ、あっ、あっ、あっ、お願いーっ」

さとみが限界を超しそうなので、宏一は腹筋で身体を起こすと、さとみの小ぶりな乳房をまるごと口の中に吸い込み、もう片方は手で揉み上げてさとみの腰を引きつけた。

「んああぁぁぁーーーーーーーーっ、っくぅーーーーーーっ」

さとみはしっかりと抱きしめられて腰を引きつけられ、更に乳房も可愛がられたことで全てを得ることができた。一気に意識を解放して頂上に駆け上がった。

「あうぅっ、はうっ、はうぅっ、ううっ」

さとみは宏一の腕の中で身体を痙攣させたが、しっかりと抱きしめられているので不安感はない。満たされた喜びだけがさとみの意識を痺れさせた。宏一はさとみの身体から力が抜けていくのを感じ、ゆっくりと抱きしめたまま横なると、そっと上下を入れ替えた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

さとみは潤んだ瞳で宏一を見つめながら、お代わりをじっと待っている。

「さぁ、もう一回だよ」

宏一がそう言うと、さとみは膝を引き揚げて両手を宏一の首に回してきた。

「いい子だ」

宏一はそう言うと、ゆっくりと出没を始めた。ただ今回はストロークが長い。肉棒の長さ全てを使ってさとみの中に出入りする。

「はああぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーっ」

さとみは出没されながら大きく仰け反って乳房を高く突き上げた。もともと乳房が小さいことにコンプレックスを持っているさとみにしては、完全に警戒を解いた無防備な姿と言える。宏一は膝立ちになるとその突き上げられた乳房を優しく左右に捏ねてさとみを最後の頂上に連れて行く。

「ああぁっ、ああぁぁっ、凄い、こんなに奥まで入るなんて。こんなに固いのを奥まで入れたら壊れちゃう」
「そうだよ。さとみさんは生まれ変わるんだ。新しいさとみさんになるんだよ」
「もっとして、もっといっぱいしてぇっ」
「ほうら、どうだぁっ」

宏一はグイッグイッと肉棒を押し込みながらさとみの乳房の頂上の小さな乳首を指でそっと摘まんで揉み回した。さとみの目がパチッと大きく開き、一気に頂上に駆け上がっていく。

「んぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーっ」

さとみは堪らずに絶頂した。ビクッビクッと身体が大きく震えてベッドの上で跳ねる。

「っはぁっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ」

さとみは空気を貪るだけで精一杯だ。宏一は肉棒を抜くと再びさとみの横に寝て抱き寄せた。

「はぁ、はぁ、はぁ、もう、そんなにしたら壊れちゃうでしょ?」
「ごめんね。強すぎた?」
「ううん、嬉しかった。こんなの初めてだったから・・・・・私の身体って、こんなに感じるんだって・・・・・・・」
「良かった。少し休もうね。夕食まではまだ時間があるから」
「もうクタクタよ。でも、その前に一つやっておかないと・・・・・」

そう言うとさとみはベッドのヘッドボードに置いてあったスマホを取り出した。

「ちょっと電話を掛けるわね」

そう言って宏一の反対側を向くと、背中から宏一にくっついてきた。宏一が左手で腕枕をして、その手でさとみの乳房を包み込んだがさとみは何も言わなかった。そこで右手も脇から回して乳房を包み込む。

「ふふっ、ずっと触っていたいの?」
「うん、お気に入りのおっぱいだから」
「悪戯しちゃだめよ」

そう言いながらも、お尻も宏一に軽く押し付けてきた。さとみはその体勢で電話するつもりらしい。電話は直ぐに繋がった。

「電話で良かった?」

直ぐに相手は出たようだ。

「分かった。で、お願いした荷物は処分してくれた?・・・・・・・うん、まだ?・・・・・・・・・こっちから業者を手配する?・・・・・・それなら早くしてほしいの」

どうやらさとみは元カレと話しているようだ。

「それと、思い出したんだけど、ルーターは私の契約よね?機械はあげるけど、契約は切るから。私が使うから。・・・・ううん、住所が違うから別契約になるんだって。だから私の契約とそっちのとは関係なくなるから、後は好きにして。それと、冷蔵庫に張ってある一万円で私の今月の光熱費なんかを引いておいて。おつりなんか要らない・・・・・・・・・・そう、忙しいのね。・・・・・・・・・・でも、なるべく早くお願い・・・・・だから、忙しいなら業者を手配するから・・・・・・・・うん・・・・・。それなら私が手配しても良いのよ。早く済ませたいから・・・・・どっちか決めてよ」

どうやら元カレの部屋から引き払う手続きなどでまだもめているようだ。宏一はそっと乳房を揉んでみた。ピクッとさとみの身体が反応した。しかし、嫌がったりはしない。宏一は乳房をゆっくりと揉みながら肉棒をお尻から差し込み始めた。

「あのね。これ以上話すと喧嘩になるからもう言わないけど、そっちがやってくれないと終わらないのよ。共同生活だったんだから、二人に平等に責任があるわけでしょ?私にもそっちにも。だからこうやって電話したのに。・・・・・ううん、もうライン通話も使わないから」

宏一がゆっくりと肉棒を入れていくと、さとみは素直に腰を動かして入り口を調整し、そのまま受け入れた。

「くぅっ・・・・・・・なんでもない。だから、そっちもやるべきことはちゃんとやってくれないと。もう電話もしないからね・・・・う・・・・・・」

肉門を越した肉棒がずるっと入って行くと、さとみの身体が固くなり、声を必死に堪えているようだ。

「じゃ・・・・それじゃ・・・・ね」

さとみが通話を切った途端、宏一は肉棒をグググッと押し込んだ。

「ンあああぁぁぁぁっ、悪戯は無しって言ったのにぃっ」

さとみは後ろから乳房を揉まれながら肉棒を入れられて声を上げた。

「こうしてるの、バレたと思う?」
「そんな気の回る人じゃないから。あああっ、深いっ。そんなに奥でしないで」
「ちょっと焼きもちを焼いちゃったのかもしれないよ。だからこうする」
「ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ、後ろからはだめ」
「どうして?こんなに感じてるのに」
「感じててもダメ、見えないから。ああん、このままは嫌、前に来て」

さとみはそう言うと、肉棒を抜いて身体をくるっと回して正面から抱きついてきた。そのまま足を開いてスムースに肉棒を受け入れる。

「ああっ、もう、焼きもちなら嬉しいけど、せめて電話が終わってからにして」
「ごめんね。ちょっと寂しかったのかも」
「もう、いっぱいしていいから」
「したらさとみさんはまたいっちゃうの?」
「いっても良いから。いっぱいズコバコして。出して良いのよ。私も欲しいの」
「いいの?」
「うん、まだ寝る時間、あるでしょ?」
「うん」
「なら、して」
「よおし・・・」

宏一はそう言うと肉棒を大胆に出没させ始めた。

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、素敵、凄く素敵、ああっ、ああっ、ああっ、このまま出して、ああっ、ああっ、ああっ」

その時、さとみのスマホが鳴ったが、さとみは無視して宏一にしがみついていた。宏一はペースを上げていく。さとみも感じているのか、さっきよりも中は狭い印象だ。
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、お願い、出して、ああっ、ダメ、いっちゃう、ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃうぅっ、我慢できないっんああぁぁぁぁ、あうぅっ」

さとみは堪らずに絶頂したが、宏一はまた直ぐに動き始めた。そして一気に放出へと進んでいく。

「ああっ、ああっ、早く、早く出してぇっ、ああっ、ああっ、お願いっ、出して終わってぇっ、ああっ、お願いよぉっ、またいっちゃうぅっ、んああぁぁぁっ、あうぅっ」

さとみが連続で達したとき、宏一もついに放出にたどり着いた。

「よおし、出すよぉっ、ほうらぁっ」

グッグッとさとみの奥にたっぷりと精を放った。さとみは身体の奥に放たれた精を感じ、心から幸せだと思った。


つづく

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