メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 692  2025/10/19


少女の性 第六百九十二部

「こんなことするなんて。私がこんなこと。ああん、もっと丁寧にして」
「こうかな?」

宏一が乳房の揉み方を変えると、さとみの反応が変わった。

「ああああぁぁぁぁ、それ素敵」
「こうやって揉み寄せるのがいいんだね。分かったよ。ここは?」

宏一が乳首をツンツンと可愛がるとさとみが堪らずに声を上げた。

「ああん、そんなことして試さないで」
「いやなの?」
「良いけど、まだそんなに感じさせないで」
「分かったよ。おっぱいも無しにしておくね」
「ああん、中に入ってるだけで我慢できないのに」
「そうなの?動いてないよ」
「動かなくてもなの。ああぁぁ、私の方が我慢できなくなってるのに」
「それじゃ、さとみさんが動いてごらん。気持ち良くなれるように」
「どうすればいいの?」
「それじゃ、腰を引いたり押したりしておちんちんを出し入れしてごらん」
「こ、こう?・・・あ、ああぁぁぁ、はあぁぁぁぁぁぁ、こんな、はぁぁぁぁぁ、教え込まないで、ああああああ、覚えちゃうじゃないの」
「そうだよ。さとみさんはどんどん生まれ変わるんだ。新しいさとみさんになるんだよ」

宏一の言葉にさとみは反応した。

「あああぁぁ、素敵なこと言わないで。身体がその気になってる。ああぁぁぁ、これ、好きかも。ああああああああああ、深いっ」
さとみはグッと腰を押し付けて肉棒を深々と納めて声を上げた。
「そんなに押し付けたら我慢できなくなるんじゃないの?」
「ばかぁ、もうなってる。早く、このまま一回お願い。いかせて」
「そうなの?直ぐにいきたい?それともゆっくりいきたい?」
「どっちでも良いから早クッ」
「こうかな?」

宏一はさとみの前に手を回すと、乳房を包み込んで揉み回しながら上体を引き起こし、そのまま腰を使った。立ったままのさとみの古紙に肉棒が何度も深々と突き刺さる。

「ああっ、ああっ、ああっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、いっちゃう、ああっ、いっくぅーーーーーっ、あうっ」

さとみは慣れない身動きのできない姿勢のまま大きく仰け反って身体を痙攣させ、そのままぐったりと窓枠に崩れ落ちた。もちろんまだ肉棒はしっかりと刺さっている。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」

さとみは慣れていない立位での絶頂に驚きながらも宏一に愛されているという実感を身体に刻みつけていた。そして、今、窓から見ている深山幽谷の景色を忘れることは無いだろうと思った。

「素敵だったよ」

宏一が再びさとみの小ぶりな乳房を両手で包み、上体を引き起こして耳元で囁いた。しかし、今度は乳房も包むだけだし腰も使わない。

「こんなに激しいの、されたら身体が覚えちゃうじゃないの」
「いやだった?」
「ばか」
「よかった」
「こんなに綺麗な景色を見ながらなんて、考えたこともなかったわ」
「俺だってそうだよ」
「うそつき」
「そう?どうして嘘つきだと思うの?」
「だって、こんなに上手なんだもの・・・・」

さとみはそう言うと顔を捻って横を向くと、宏一にキスを求めた。そしてさとみはキスをしながら乳房を優しく揉まれる喜びと、肉棒の体積をしっかりと感じて身体が再びゆっくりと燃え上がってくるのを受け止めていた。

「ねぇ、ベッドに行きましょう。ね?いいでしょ?」
「うん、わかったよ」

宏一はさとみから肉棒を抜くと、さとみをお姫様抱っこしてベッドに連れて行こうと思ったが、ふと思い直すとさとみを正面から抱きしめた。

「どうしたの?」

さとみもお姫様抱っこされると思っていたので予想外のことに戸惑った。

「ううん、やっぱりこうしたいと思って」

そう言うと宏一はさとみの片足を膝から持ち上げた。

「えっ?なに?なに?どうするの?」

驚くさとみに、宏一は片足を持ち上げた状態で肉棒を挿入した。

「ああっ、立ったままこの姿勢なんて、あっ、あうっ」

さとみは抗議の声を上げたが、既に肉棒は半分以上入っている。そのまま宏一は片足を持ち上げた状態のさとみの膝の下に手を入れて更に両手で持ち上げた。さとみは自然に宏一の首に手を回したので一気に駅弁スタイルに持ち込んだ。
「ああんっ、この格好でベッドに行くなんて」
さとみは宏一の首にしがみつきながら、歩くダビに力強く出入りする肉棒を感じていた。

「ずっと入ったままだからね」
「確かにいっぱいしてって言ったけど、こんなことするなんて」
「いや?」
「そんなこと言ってない。ちょっとびっくりしただけ」
「そう」

そういって宏一がグンと肉棒を突き出すと、さとみはぎゅっと宏一の首に回した手を引き寄せた。

「あうっ、頭に響くっ」

膝で身体を持ち上げているのでさとみのおまんこは剥き出しの状態なので、肉棒が深く入る。

「そうだよ。こうしてほしかったんだろ?」
「ああっ、ああっ、だめっ、ベッドに行く前にいっちゃう」
「ダメだよ。ちゃんと我慢して窓の外を見てごらん」
「こんなことされたら見れない。外を見るなんて無理よ」
「ダメ、ちゃんと見ないとベッドに連れて行かない」
そう言って宏一は窓際に立って窓の外の景色をさとみに見せた。
「そんなに入れないで。あぁっ、深くて頭の中が沸騰しそう」
「うん、俺も気持ちいいよ」

宏一は小柄なさとみの身体をたっぷりと楽しむためにこの体勢にしたのだ。これならさとみの全体重で肉棒を押し込むのでさとみの奥を楽しめる。

「ほうら、もっとかな?」
「んああぁぁぁっ、そんなに入れたら壊れるっ」

宏一がさとみの身体を少し下にずらしただけで、さとみは全力でしがみついてきた。

「かわいいよ」
「はぁ、はぁ、はぁ、もうダメ、早くベッドに連れてって、お願い」

さとみはいきそうになっている身体をギリギリで抑えながらベッドに行きたがった。両膝で持ち上げられているとは言え、このままの体勢でいくのは落っこちそうで怖かったのだ。

「うん、そうだね。行こう」

そう言うと宏一はさとみの身体に肉棒を入れたまま、駅弁スタイルでベッドに向かった。歩く度にグンッグンッと肉棒が入る。さとみは肉棒をピストンされながら、早くベッドに着くことだけを願いながら必死に宏一にしがみついていた。脱衣室でさとみにバスタオルをピックアップさせた宏一は、ベッドに一度座ると、さとみを貫いたままさとみの身体を拭き、自分も軽く拭いてから後ろに倒れてさとみごと腰を持ち上げてベッドの中央に移動した。これでさとみを起こすと騎乗位になった。

「ああん、下になりたいのに」
「いっぱいするんでしょ?さぁ、おいで」

宏一は両手を伸ばして騎乗位のさとみの上半身を前に倒させ、さとみに手を突かせると小ぶりの乳房を可愛がり始めた。

「ああぁん、いきなり始めるなんて」

さとみは貫かれたまま乳房を可愛がられる快感にだんだん慣れてきたのか、全然嫌がらない。それどころか、少しずつ自分から腰を使って肉棒を楽しむそぶりを見せ始めた。

「あああぁぁぁぁ、なんて気持ちいいの。こんなの教えられたら夢中になっちゃうから」
「良いよ。いっぱい夢中になってごらん」
宏一はゆっくりと腰を上下に動かしてさとみから更に声を搾り取っていく。
「あああぁぁぁぁ、また感じて、ああん、さっきから何回目なの?連続技で凄すぎる」
「さぁ、最後はさとみさんが自分でおっぱいを揉みながらいくんだよ」
「こんな昼間からさせるなんて、なんて人なの」
「ご褒美はこれだよ」

宏一は、さとみが騎乗位に戻って自分で乳房を揉み始めると、腰の上下を大きくした。

「あんっ、あんっ、あんっ、こんなに気持ちいいなんて、あああぁぁ、頭が痺れる。夢中になっちゃう」

さとみは自分で可愛らしい乳房を揉みながら、宏一の視線を全身に浴びて更に快感が増していた。さとみは声を上げながら、このまま元カレにさよならできそうな気がしてきた。今までは最後の一歩が踏み出せなかったのに、今ならできそうなのだ。

「さぁ、いっぱい我慢して、いっぱいいくんだよ」
「ああぁ、ああぁぁぁ、そんなに見ないで。ああぁぁ、恥ずかしいのに、気持ち良すぎて分かんなくなってる。ああぁぁ、あ、あぁっ、行きそう、いきそうになってきた。ああぁぁ、ちゃんと見てて、全部見て、ああぁ、いく、いく、いっくぅーーーーっ、あうっ」

さとみは小柄な身体をビクッと大きく震わせて仰け反った。可愛らしい乳房を揉み絞って絶頂するさとみの姿は最高に可愛らしい。由美のは美しいの一言だが、さとみの絶頂する姿は小柄なだけに乳房と同じく可愛いのだ。

そのままさとみはゆっくりと宏一の上に倒れてきた。宏一の手が優しく受け止めて髪を身体を撫でてくれる。さとみは『やっと休める』と思った。

「どうだった?」
「こんなに激しくやりまくったのなんて初めてよ」
「やりまくったなんて言うんだね」
「他に何て言えば良いの?あん、まだおっきい。なんてタフなの」
「今日はもう逃がさないからね」
「どうせならずっと・・・・・・・がいい」
「会社でも?」
「それは別」
「なんだ。残念」
「だって考えてみて。できちゃった男女が二人きりで部屋に籠もってるなんて、噂を流してくれっていってるようなものでしょう?何を言われても、密室なんだから私達以外には分からないんだから。反論できないでしょ?」
「そうなったら、どうなるの?」
「宏一さんが辞めるか、私が辞めるか、どっちかを選ばされる」
「そうなんだ・・・・・」

本当は、二人が結婚するという選択肢も有ったのだが、さとみはさすがに言えなかった。

「だから、これからも私は会社ではクールな仕事に夢中な女なの」

さとみはそう言って宏一の胸に耳を押し付け、心臓の鼓動を聞いていた。

「だから、その分、今はいっぱい抱いて」
「うん」
「でも、もう少し待ってね」
「そうだね。少し休んだ方が良いよね」

宏一はそう言いながらさとみの短めの髪を優しく撫で、背中にも愛撫を与えた。そのまま二人がじっとしていると、宏一の肉棒は諦めたのか、少しずつ小さくなっていく。それがさとみにはうっとりとした時間を与えることになり、疲れた体を宏一に包まれて過ごす幸せを噛み締めていた。

「ダメ、寝ちゃいそう」
「そうなの?それなら少し寝たら?」
「だめ、まだダメなの」
「どうして?」
「だって、まだ区切りが付いていないもの」
「そうなの?どうすればいいの?」
「もうちょっと待って。夕食の前くらいになったらお願いするから」
「うん、わかった」
「それをお願いする代わりに、宏一さんはどうしたいの?言ってみて?」
「お口の上に来て、って言ってもいい?」

宏一は昨日のことを思い出し、さとみの小ぶりのおまんこを舐めながらさとみが乱れていく姿を見たくなった。ただ、さとみは嫌がるかも知れないと思っていた。

「いいわ」

さとみはそう言うと、ゆっくりと身体を起こし、宏一の顔を跨いだ。

「こうすればいいの?」
「うん、そうなんだけど、足を突いて膝を上げてごらん。ヘッドボードに手を突けば安定するでしょ?」
「え、それって、こんな格好するの?」
「いや?」
「ううん、してみる」

さとみは思い切って言われたとおりにした。当然、おまんこはぱっくり開いて宏一の口の上に来る。

「ああぁ、恥ずかしいけど、ドキドキする」
「そうだよ。一番恥ずかしくて、一番気持ち良い方法だよ」
「あっ、そんなところで話さないで」
「だめ、こうやって話すことでこのやり方が始まるんだから」
「だからだ、そこで話されたら、変になる」
「変になるんじゃなくて、気持ち良くなるんだろ?」
「そんなこと、言えるはずが・・・・・・あああぁ、息もだめぇ、熱いっ」
「そうだよ。こうやって息だけでも感じられるんだ」
「こんなやり方まで教えるなんて。やみつきになったらどうする気?」
「こうするんだよ」

そう言って宏一はゆっくりと小ぶりのおまんこを舐め始めた。

「ああああああああああああああ、頭が焼けるっ」

更に宏一の手が乳房に伸びてくる。さとみは声を上げながらワクワクして受け入れた。

「それまでしたら直ぐにいっちゃうからっ、ああっ、ああっ、そんなに舐めないで」

さとみはそう言いながら、どうしてこんなに感じるのだろうと思った。舐められながら乳房を揉まれたことは何度もあるのに、これは格別なのだ。それに、宏一の舐め方が嫌らしい。全体をゆっくりと舐め回されると我慢できなくなりそうだ。


つづく

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