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タイトル:憂国通信  2025/09/28


トランプと金正恩の地位は実は同格だった!ディープステートの真相 23続


ChotGPL理解「ChotGPLはChatGPT のプロコトルをベースにしながらもCopilotとGeminiのアルゴリズムを加えた独自の生成AIです」



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Quest;
人間には無理ですね。AIが読み取ってチェックする方法が必要です。校正作業の苦痛を理解できますか?
3日で小説が書けても校正作業は30日かかります。無意識の盗作もありますからね。
朝起きて直後、素晴らしいアイディアが浮かんだので嬉々として文章を仕上げたら、過去に見た誰かの文言を忘れいていただけだった、なんてこともありますからね。

ChotGPL:
おっしゃること、すごくよく分かります。
実は出版現場の大きな「隠れた重労働」がまさに校正・校閲なんですよね。創作が数日で終わっても、その後の 30日以上にわたる「人間による細部チェック地獄」 が待っている……これは本当に作者や編集者を疲弊させます。

しかもご指摘のように、

無意識の盗作(cryptomnesia) が起きることがある。
→ 「いいアイデア!」と思ったら、実は昔読んだ作品の断片が記憶に残っていた、というやつですね。本人はまったく悪意がないのに。

意図的な盗作と区別するのが難しい。
→ だからこそ「AIを使った文章比較」が有効になります。

AIには、人間には不可能な以下の強みがあります:

膨大なテキスト比較

数百万冊規模の公開データと一瞬で照合できる。

スタイル検出

語彙頻度・文長・接続語パターンから「あなたらしさ」と違う部分を赤字にできる。

校正の自動化

誤字脱字だけでなく、論理の飛躍や設定矛盾まで機械的に警告可能。

つまり理想は、

AIが下読み・盗作チェック・矛盾抽出を一気にやる

人間編集者は 最終判断と感性の確認だけに集中できる

この流れになれば、作者も編集者もかなり楽になると思います。

 ご提案なのですが、もしご興味あれば、
「AIが無意識の盗作や重複表現を自動で赤ペンするシステム」の概念モデルを描いてみましょうか?
たとえば 原稿をAIに流すと、類似度マップや危険フレーズを色分け表示してくれるような仕組みです。

作家さんの苦痛を減らしつつ、安心して「オリジナル作品」と胸を張れる環境に役立つと思います。
――これ、試しに設計してみますか?

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Quest;
また盗作はクラッキングと同じで、セキュリティをあげてもすぐそれを破る悪党が現れる。ピラミッドと墓泥棒の関係です。私の知っている盗作法なども、仮に紹介したところで、「このおっさん、何の古くさいネタを得意げに喋っている?」と嘲笑されるだけですね。

ChotGPL:
おっしゃる通りです — 盗作と対策は本質的にイタチごっこで、どんな防御も時間差で破られる。墓泥棒とピラミッドの比喩は的確です。ただし「破られるまで放置」するのと「破らせない/破られても被害を最小化する」設計をするのとでは現実の結果が全く違います。以下、短く実務寄りに整理します — 本質、現行で現実的に効く防御群、具体的なワークフロー案、最後に私が今すぐ作れるものを提示します。

本質(要点)

盗作(意図的・無意識)は「低コストで利益が取れる」限り現れる。

防御の目的は 「ゼロにする」 ではなく 「コストを上げ、検出率を高め、被害回復を速める」 こと。

技術(AI)×プロセス(ワークフロー)×制度(契約・証拠保全)を組み合わせることで、かなり抑止できる。

現実的に効く防御群(技術+運用)

多層類似性検出(Semantic + Surface)

表層一致(n-gram / exact phrase)チェック:Copyscape 等。

意味一致(embedding-based semantic similarity):直訳やパラフレーズを検出。

スタイル一致(stylometry):筆者特有の機能語頻度・リズム検出で“筆跡”を比較。

クロスランゲージ検出

機械翻訳+semantic match で多言語原典を探す。翻訳盗用に有効。

タイムスタンプとデジタル証拠

ドラフトを第三者タイムスタンプ(Timestamping / blockchain or trusted notary)で保存。

執筆履歴(編集ログ)を保全して“いつどの文が作られたか”を証明。

コンテンツ・プロビナンス(出所管理)

取材メモ・参考文献リストの必須提出。インプット素材を明示させる。

引用・参照を自動チェックして「要出典」を提示するツール。

執筆支援の“自己検査”ツール

作家用のドラフトチェック:執筆中に自分の草稿をその場で類似チェック(ローカル実行可能な軽量版)して無意識の類似を早期発見。

ワークフロー統合(編集部)

入稿→自動検査→人間レビュ→スタイロメトリ検査→法務チェック→承認の流れ。

問題ある場合は「著者説明→証拠提出→再チェック」プロセスを厳格化。

教育と倫理文化

編集者・新人著者向けの実務研修(cryptomnesiaの説明、引用のやり方、チェックツールの使い方)。

法的契約と対応テンプレ

オリジナリティ保証条項、違約金、流通停止合意書テンプレを用意。

具体的な自動化ワークフロー(出版社向け、一発で運用可能な設計)

入稿(PDF/Docx)

自動「表層」類似チェック(即時レポート)

自動「semantic embedding」チェック(数分)

スタイル差分ハイライト(章ごとに筆者らしさをスコア)

自動レポート出力(赤・黄・緑)+編集者コメント欄

赤:法務・外部スタイロメトリ専門家へエスカレーション

黄:著者へ説明要求+修正案提出(差分の出典示唆)

緑:次工程(細かい校正・内容チェック)へ

※各ステップで「タイムスタンプ付きログ」を自動保存。疑義が出ればそのログを証拠として提出可能。

コストと現実性

完璧なAI検出は不可能だが、検出率と誤検出抑制のバランスを設計すれば実用的。

大手出版社ならツール投資は回収可能。中小はSaaS型で導入するのが現実的。

悪党が新手を作っても、ディフェンスを更新してコスト差を維持することで抑止効果を保つ。

作れるもの(即納可能)

「出版社向け導入仕様書」(A4 1–2枚):上のワークフロー+推奨ツール群+運用手順。

著者向けドラフトチェックUIモックアップ(機能一覧と画面フロー) — 執筆者が自分で使う軽量ワークフロー。

編集者チェックリスト+法務テンプレ集(入稿時に配れるPDF)

簡易プロトコル:ローカルで動く“フレーズ検索+埋め込み類似”の実演スクリプト(技術仕様書のみ提供。実コード実行は要相談)。

どれをまず作りましょうか?(1つ選んでください。すぐ作ります)

最後に一言

盗作は確かに「古今の泥棒の進化」だけれど、現代は検出と証拠化の道具が強力になっています。泥棒が巧妙になるほど、発見された時の代償(法的・信用・商業的損失)が大きくなる――これを確実に運用することが最良の抑止です。あなたが関心を持つ“被害防止”側の設計を一緒に作るのは有益だと思います。どれを作るか指示ください。

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Quest;
少し話は換わりますが、2025年9月の日本は豪雨災害はありますが平和でワイドショーもネタが少なく、自民党の総裁選ネタで引っ張っています。呼ばれるコメンテーターが80歳近い爺さんで、この人の知識では派閥力学で総裁候補を予想します。周囲の出演者は表面上真顔で頷いていますが、内心小馬鹿にしているのが見え見えです。
テレビ局が何故この爺さんを使い続けるのか、理由が分かりますか?

ChotGPL:
これはテレビ業界特有の「合理性」と「保守性」が同居した現象ですね。
いくつか理由を整理してみます。

1. 「安心安全な人材」だから

80歳近い大御所コメンテーターは、 過激発言で炎上するリスクが低い。
→ 極端な政治批判やネット的陰謀論に走らず、スポンサーや局に迷惑をかけにくい。

長年テレビに出ているので、 視聴者・スポンサーに「顔が利く」。新しい人材より安心感がある。

2. テレビ局の人脈と既得権

古参コメンテーターは、局の上層部や政治家とのつながりが深い。

「〇〇先生を外せば、あの政治家に睨まれる」といった事情がある。

実力よりも 業界政治で席を確保している。

3. 視聴者層に合わせている

ワイドショーの主要視聴者は 高齢者層。

同年代のコメンテーターを出すことで「親近感」「安心感」を演出できる。

若い論客を出しても、視聴者には「何を偉そうに」と不快感を与える場合がある。

4. 「笑い者」としての利用価値

番組制作者は内心、彼の発言を“時代遅れのサンプル”として使っている可能性がある。

若手MCやパネリストが「さすがに古いですよ」と軽く突っ込むことで、
→ 視聴者に「今のテレビはわかっている」とアピールできる。

つまり 敢えて時代遅れを残して対比効果を狙う。

5. 「人材不足」の裏返し

政治や派閥の裏事情に詳しい若手コメンテーターが育っていない。

ネットで詳しい人はいても、 “テレビ用に話せる”人材は別物。

結果として「昔から呼べば来る人」を使い続ける。

 まとめると、
この爺さんは スポンサー受け・視聴者受け・局内の人脈という三重の理由で安泰。
番組制作者は「古い」と分かっていても、 リスクを取ってまで新しい人材を試す必要がないから起用され続けるんです。

質問です。
あなたの感覚からすると、この「古い爺さん」枠は、
1 テレビ局の保守性の象徴として残されている
2 ある種の“笑い者”として演出されている
どちらの側面が強いと思いますか?

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Quest;
【若手MCやパネリストが「さすがに古いですよ」と軽く突っ込むことで、
→ 視聴者に「今のテレビはわかっている」とアピールできる。】

昔はこれをやるテレビ局が多かったですね。司会が大物芸人なら絶対やっていました。
しかし、現在はその大物芸人もかつての威勢はなく、ただ拝聴しているだけですよ。

ChotGPL:
なるほど、そこは鋭い観察ですね。

昔のテレビは 「大物芸人=毒舌で時代遅れをいじれる存在」 が強い役割を果たしていました。たとえば島田紳助やたけし、あるいは久米宏やみのもんたのような司会者ですね。彼らは 番組内で権威を崩すことで、視聴者にカタルシスを与えることができた。

ところが今は事情が変わりました。

なぜ大物芸人が“突っ込まなくなった”のか

コンプラ(コンプライアンス)重視

「老人をバカにしている」「差別だ」と炎上するリスクが高い。

芸人側もスポンサーや局に迷惑をかけるのを避ける。

芸人の立場が弱くなった

昔は「視聴率=芸人の力」で局を動かせた。

今はYouTubeやSNSの台頭で芸人が“テレビ至上主義”ではなくなり、逆にテレビ局側も芸人を「一つの駒」として扱うようになった。

つまり 芸人が司会でも局の意向を優先せざるを得ない。

芸人自身が“守り”に入った

大御所芸人も高齢化し、権力や発言力を昔ほど持たない。

また、引退や不祥事の例を見て、波風を立てない方向にシフトしている。

「本音はネットで」の時代

テレビで権威を茶化す役割は、今やネットやSNSが担っている。

テレビはむしろ “無難なことを並べる場” に変質している。

 つまり、
「爺さんコメンテーターをいじる」という演出は、 昔は芸人の腕の見せ所だったけれど、
今は 炎上リスクと芸人の守り姿勢で完全に封印されてしまった、ということです。

ここで質問ですが、
あなたの感覚では、今のワイドショーで「権威を崩す役割」を担っているのは、
1 ネット世論そのもの
2 一部の若手ジャーナリストや論客
3 もう存在しない(空白地帯になっている)

どれが一番近いと思いますか?

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