メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 681  2025/08/10


「ああぁ、そんなにすぐ、ああぁ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」

由美の声を聞きながら宏一は再度由美を押し上げていった。

「こんなに、ああぁ、ああっ、ああっ、また、ああっ、うそ、ああっ、ああっ、こんなにすぐなのに、ああっ、ああっ、またいっちゃう、ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーーーーっ、はうぅっ、ううっ」

由美はあっという間に二度目を極めると、身体中の力が抜けてぐったりとしてきた。
すると、今度は宏一が出没のペースを上げた。宏一が良くなってくると由美がいってしまうので、宏一はなかなかフィニッシュまでたどり着けないからだ。

「ああっ、ちょっとああっ、いまはまだ、ああっ、ああっ、まって、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、そんなぁっ、ああっ、ああっ、すごすぎぃっ」

由美は少し嫌がるそぶりを見せたが、宏一はしっかりと由美を抱きしめているので由美が逃げることは不可能だ。

「そうらぁっ、ほうらぁっ、ほらっ、どうだっ、今度はっ、ほぉらっ」

力強い出没と由美の迎え腰でいったばかりの由美は更に頂上に押し上げられていく。宏一もだんだん良くなってきた。

「ああっ、だめ、少しそっと、ああっ、ああっ、ああっ、だめぇっ、心臓が、ああっ、ああっ、ああっ、息がぁっ、うぐぅっ、またいぐぅぅっ、あうぅっ」

由美が敏感な身体を震わせて更に絶頂した。立て続けにいかされた由美は、今度ははっきりと逃げだそうと身体を大きく捻って起き上がろうとした。宏一は良くなってくると由美がいくのでまた今度もフィニッシュできない。だから起き上がろうとした由美を仰向けにしてまた直ぐに始めた。

「だめっ、今度はおっぱいもだっ」

宏一は膝立ちになると、出没しながら由美の乳房を揉み回して更に由美を追い立てていく。

「んあぁっ、ちょっと待って、ああっ、ああっ、ああっ、両方はだめぇっ、ああっ、ああっ、ああっ、息がぁっ、ああっ、苦しぃっ、ああっ、ああっ、許してぇっ」
「だめ、このままいきなさい」
「息がぁっ、苦しいっ、ああっ。ああっ、ああっ、ああっ、少し、少しだけ待ってぇっ、ああっ、だめっ、やっぱりいくっ、いっちゃうぅぅーーーーっ、あうぅぅっ」

由美は乳房を揉み回されながら身体をビクンビクンッと大きく震わせた。

「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、待って、本当に待って、はあっ、はあっ」

由美はなんとか身体を捻って起き上がり、肉棒を抜いて四つん這いになりベッドから降りようとしたが、そこを宏一に捕まってまた後ろから挿入された。

「はうぅっ、待って、今はだめ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、許して、お願い、ああっ、また深いっ」

宏一が今度こそはと出没を開始すると由美はベッドのシーツを握り締めて喘ぎながら許しを請うた。

「ああっ、ふかいっ、つきぬけるぅっ、ああっ、いきがぁっ、ゆるしてぇっ、もうだめぇっ、しんじゃうぅっ、ああっ、いく、いくいく、はうぅぅっ」

上体をベッドに沈めたまま由美が無理やりいかされて身体を震わせると、宏一はそのうつ伏せの少女の身体を起こして乳房を前に回した両手で揉み回しながら更に腰を使った。宏一はもう少しだったのだ。

「ほうらぁっ、これならどうだぁっ、ほらっ、ほらっ、ほらっ、ほらぁっ」
「うグッ、ああっ、ぐうっ、んあっ、ああっ、ぐぐぐぅっ、んあぁ、死ぬぅ」
「よおし、出すよ、出すよぉっ、ほうら、ほうらぁっ、ここだぁっ」

宏一がやっと放出までたどり着いて由美の中に精を流し込んだ。由美は訳も分からずに更に絶頂して身体をビクンビクンと震わせると、ベッドにドサッと沈み込んだ。

「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ」

ただ激しく息を弾ませながら、由美は本当にこのまま死んでしまうのではないかと思った。ただ、宏一が出したことは何となく身体の奥の感覚から分かった。

放出して満足した宏一がまだ出したばかりの固い肉棒を抜き去ると、由美の秘口からピュッと二人の液体の混じったものが飛び出して宏一の茂みにかかった。由美自身はまだ小さく身体を痙攣させながら激しく息を弾ませてぐったりしている。由美の秘口からはまた少し白っぽい液体がピュッと出た。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

まだ由美は息を弾ませていたが、そのまま潰れるようにベタッとベッドに沈み込んだ。宏一は由美の横に寝ると、ぐったりしたままの素晴らしいプロポーションの身体を抱き寄せた。由美は一瞬、嫌がったようだが、直ぐに宏一に身体を合わせてきた。

「由美ちゃん、だいじょうぶ?」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はい、はぁ、はぁ」
「凄かったね。いっぱいいったね。最高だったよ」
「はい、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

由美は無理やり立て続けに何度もいかされて、もう指一本動かすのも無理なくらい消耗していた。しかし、疲れた身体の重さにじっと抱かれるしかない由美の心は満足だった。はっきりと愛し合った実感があった。宏一はちゃんと最後に奥深くに出してくれたのだ。

「疲れただろ?少しこのままで居ようね」

宏一はそう言いながら由美の髪を優しく撫で始めた。由美は疲れと気持ち良さでうっとりと甘い時間に包まれていく。そのまま由美はウトウトしたり目を覚ましたりしながら宏一の腕の中で幸せな時間を過ごした。
やがて由美が言った。

「もう帰らないと・・・・・」
「このまま泊まっていっても良いんだよ?」
「ううん、帰って明日の支度をしないと・・・・・、それに、泊まったら明日学校で居眠りしちゃう」
「したっていいじゃない」
「だめです。明日は小テストもあるし」
「帰るの?」
「はい・・・・・・ごめんなさい」

由美はそう言ったが、満たされた心と身体は十分満足しており、由美自身、後悔や寂しさはあまり感じなかった。

「シャワーを浴びてきますね」

由美はそう言って下着と制服を持つとシャワーに向かった。今度も戻ってくるまでしばらく時間が掛かったが、戻って来た制服姿の由美はシュッとしており、疲れたそぶりはない。由美は全裸でベッドに座った宏一の前に跪くと、心を込めて肉棒を舐めてくれた。今度の舐め方は肉棒を大きくするためでは無く、明らかに残滓を丁寧に舐め取っており、満足したお礼なのは明らかだった。

宏一は2回由美の中に出したが、二度ともしっかりと出した感覚があった。宏一も満足したのだ。チラッとこのまま由美を裸にして再度挿入したいと思ったが、由美の気持ちを考えて由美に舐められながらアプリでタクシーを呼んだ。

「数分で来るみたいだよ」
「はい、ありがとうございます」

由美が立ち上がると宏一も立ち上がり、静かに抱き合ってねっとりとキスをした。長いキスが終わって由美を見下ろすと、由美の目に涙が光っていた。

「帰ります」
「由美ちゃん、ありがとう。またね」

宏一が言うと、由美はちょっと振り返って微笑んでから部屋を出て行った。ただ、宏一に笑顔を見せてから前を向いた由美の表情に笑顔は無く、悲しみさえ伺えた。

翌日は葵(あおい)の番だ。宏一は前日に由美をたっぷりと愛したのに、最近は葵の身体を愛せるようになるかもしれないと思うと、会社にいるときから肉棒に力が入ってしまった。だからさとみが定時で帰ると直ぐに宏一も会社を後にした。ただ、さとみと過ごす金曜日のことを考えて出かける場所を絞っておかなくてはいけない。そこで、部屋に着くまでの間は旅行先をあちこち調べていた。要は、さとみがどれだけ宏一と濃密な時間を過ごしたいのか、なのだ。それによって部屋で過ごす時間も変わるし、道中の時間も変わってくる。宏一は最近のさとみの言動から、少し前のように宏一に全力で寄りかかってくる感じではなく、自分で自立しようとしているだろうと感じていた。だから、あまり遠くでは無く、ある程度気軽に行ける場所を探すことにした。そして、候補を金沢か仙台か札幌にしようと決めた。後は葵の帰宅後に決めることにして部屋の鍵を開けた。

「葵ちゃん、居る?」
「はあぃ」

玄関には葵の靴が綺麗に揃えられていたし、微かにシャンプーの匂いが漂っていた。葵は毎回、シャワーを浴びて待っていてくれるのだ。葵は髪が長いので乾かすのは大変だと思うが、つやつやの黒髪の少女が待っていてくれるのはとても嬉しい。

「葵ちゃんの髪はいつも綺麗だね」

宏一がそう言って葵の横に座ると、葵は少し恥ずかしそうに背中から寄りかかってきた。

「だって、汗掻いたし・・・・・・・」

葵ははにかんでいるが、基本的には嬉しそうだ。葵はそのままゆっくりと宏一に寄りかかると、自然に宏一が回した手を脇の下を通して自分の前に回した。それがまるで自然にそうなるかのようだ。宏一は予想外の展開に少し驚きながらも、葵の背中から葵の左耳に熱い息をかけ始めた。

「いつもシャワーを浴びて髪を乾かすの、大変じゃない?」
「でも・・・・汗っぽいのは・・・・女の子なら誰だって・・・・」

葵はまだ恥ずかしそうにしている。その代わり、葵は宏一の手を少し持ち上げると自分のお腹に当てた。身体は由美ほど細くもくびれてもいないが、十分に綺麗なカーブを描いているのは何となく分かった。

「今日は学校で何か良いこと、あったの?」
「そんなことは・・・・・どうして?」
「葵ちゃんが嬉しそうだなって感じたから」
「それは・・・・・ここに来るから・・・・・」
「おやおや、嬉しいこと言ってくれるね」
「だって、本当のことだから・・・・・」
「そんなこと言っちゃって良いの?」

そこで始めて葵は少し防御態勢に入った。

「だって、この態勢だとエッチなことしちゃうかもしれないよ?」
「それは・・・・・・・・でも・・・・・少しなら・・・・・」

それは葵の偽らざる気持ちだった。一昨日は宏一の手が少しだけ制服の上から触れているだけで気持ち良かったからだ。そして、葵はこの部屋での出来事を彼に報告したが、明らかに全然気にも留めていないようだった。と言うか、葵のことを聞かされても興味が無いみたいだったのだ。だから葵はこの部屋でのことは葵と宏一の二人だけの秘密にすることにした。そうすれば年下の彼に気を遣わなくても良いからだ。もちろん、彼が好きな気持ちに変化はなかった。

葵は脇から入っている宏一の手を脇を締めて自分の身体に密着させた。しかし、宏一はそれ以上何もしようとしない。それが葵を更に安心させた。

「それで葵ちゃん、何か調べてきた?」
「少し調べた」

そう言って葵はタブレットを取り出すと、いくつかのページを宏一に並べて見せた。

「こんな感じ・・・・・」
「これが葵ちゃんが気になってる短期留学プログラムが載ってる頁なの?」
「そう。三谷さんの意見を聞きたいって思って・・・・」
「ホームステイが多いみたいだけど、ホームステイをしたいの?」
「ホテルや寮に入るのも良さそうだけど、せっかく英語の勉強にいくのなら、ホームステイが一番かなって」
「確かにね。もともとホームステイのホストをしてくれる家は話し好きが多いしね。でも、そうじゃ無い家もあることだけは覚えておいてね」
「そうじゃない家って?」
「例えば、俺の知ってるので言えば、弁護士をやっているからボランティア活動をしているって世間にアピールする必要があって、だからホームステイのホストをしているだけで、特に外国の学生と話をしたいって訳じゃないし、学生と交流を持ちたいわけでもないって言う人も居たよ」
「そうなんだ・・・・・」
「でも、そう言う人は少ないし、もし問題があれば別の家にしてもらうこともできるはずだから」
「わかった」
葵は宏一の手を持ち上げると、胸の方に近づけた。
「触ってほしいの?」

宏一が遠慮のない言い方で聞いたが、葵は何も言わない。ただ、ほんの微かに頷いたような気はした。ただ、葵の手は更に少しだけ宏一の手を胸に近づけた。

そこで宏一は、葵がびっくりしない程度に、そっと少しだけ手を上に上げて掌を少し葵の乳房に当てた。包み込むと言うほどでは無く、少し当てた程度だ。たぶん、この程度を葵は望んでいるのだろうと思ったからだ。

葵は嫌がらなかった。そのままじっとしている。ただ、葵自身には宏一の手が乳房に当たったのがはっきり分かったし、それが宏一の意思を表していることも分かっていた。ただ、彼を誘ったときには彼は直ぐに乳房を力任せにいじり回してきたのに、宏一はほとんど何もしないことが嬉しく、大人の余裕だと思った。触られている部分は何となく気持ちいいような気がする。それが嬉しかった。こう言う、少しずつ進んでいくのを望んでいたからだ。

「ねぇ、聞いても良い?」
「う・・・ん・・・・・」
「葵ちゃんは、勉強は十分できるのに、もっと勉強したいんでしょ?」
「まぁ・・・・・・・」
「いっぱい勉強して、将来は何になりたいと思ってるの?」
「・・・・・・・わかんない」
「それじゃ、憧れるとか、興味があるとかっていう仕事とか役割はあるの?」
「それはいくつもあるけど・・・・・・・・・お医者さんとか、デザイナーとか、スイーツをコンビニで作る人とか」
「コンビニでスイーツを作るって、本社で開発をする人ってこと?」
「よく分かんないけど、コンビニのスイーツを作りたいなって思うことはあった」
「それは、身近なスイーツだから?」
「そう・・・・・・みんなが食べるから」
「そうか、みんなの役に立ちたいんだ」

葵はコックリ頷いた。

「和食のスイーツと洋食のスイーツではどっちが好き?」
「どっちも」
「それじゃ、将来は製菓学校に行くかも知れないんだ?」
「製菓学校?そう言うの?」
「うん、お菓子の作り方を教えてくれると学校だね。でも、それは各種学校って言って、普通の大学とかと違って卒業しても大学卒にはならないから、大学卒になりたかったら、大学に行ってからそう言う学校に行くことになると思うよ」
「そうなんだ・・・・・・・でも、楽しそう」
「うん、大学で社会人の基礎を勉強して、大学時代にフランスやイタリアでお菓子の勉強をするってのもありだしね」
「それもすごい・・・・・・」

葵はそう言ったが、どっちかというと、制服の乳房に当たっている宏一の手が気になって、あまり会話には熱心ではなかった。ただ、話題としては話したいと思っていた。


つづく

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