メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 677  2025/07/13


少女の性 第六百七十七回

宏一は見飽きるほど見たはずの由美の全裸に視線が釘付けだった。肩から可愛らしい乳房へのライン、完璧なフォルムの小ぶりな乳房、くびれた腰への流れるようなラインと、まだ少し子供っぽさの残る腰のライン。そして淡い茂みの下の両足の間に空間が空いた秘部。全てが宏一の大のお気に入りだ。

宏一は目の前で立ったままの由美の乳房を揉んで由美に声を上げさせたいと思ったし、このまま淡い茂みに顔を埋めて舌を秘裂へと伸ばして舌の先で敏感な部分を可愛がりたいと思った。立ったままの由美はどんなふうに反応するだろう?と思うと妄想が止まらない。しかし、今できることを一つ選ばなくてはいけない。宏一は由美に言った。

「ベッドに横になりなさい」

宏一が言うと、由美の顔がパッと明るくなった。

「はい」

由美はベッドに横になって両手を挙げて枕を掴み、大きい目でじっと宏一を見つめた。由美もこうしてほしかったのだ。ただ、どれだけ乳房を焦らされるか分からないので、それだけが不安だった。

宏一が由美の横に添い寝して横から由美を抱きしめてゆっくりとキスをすると、由美は抱きしめられる喜びに満たされながら必死に舌を絡めてきた。その後、宏一は由美の上になって両手で乳房を可愛がり始めた。

「んん・・んんんん・・・・んんっ」

由美は横からでは無く、宏一が上になって両手で乳房を可愛がり始めたことで、宏一がたっぷり可愛がって焦らすつもりだと気が付いた。最初は両手の指先を刷毛のように使って裾野の周りを撫で回していく。

「んんんんんんっ、そんなにしないで」
「まだ始まったばかりだよ」
「でも、それをされたら・・・んんっ・・・・んんんんんん・・・んあぁぁぁん」

宏一の指先の圧力は絶妙だ。弱すぎず強くなく、本当に微妙な圧力で張りつめた乳房の周りを滑っていく。しかし、まだ乳首の近くにさえ近づかない。

「こんなに上手にされたら・・・・きっと変になっちゃいますぅ・・・んんんっ・・・んああぁ、するならもっと・・・・んんんぁぁぁぁ」
「おやおや?もう感じてきたのかな?」
「もう感じてますぅ、だから、んんんんっ、はやくぅ」
「こうかな?」

裾野を割っていた指先が、やっと乳首に近づき始めた。

「あっ、んんんん・・・・んあっ・・・・あっ・・んんんん・・・・それはぁっ」

まだ乳首の直ぐ横まで来ずに、これ以上近づくと急激に敏感になるところで裾野へと戻っていく。十本の指が絶妙に乳首に近づきそうで近づかない。

「あああああああああ、はやくぅ、がまんはいやですぅ」
「まだまだだよ」
「おねがいですぅ、んんんん・・・・んんーーーーーーーーっ」

宏一の指の圧力がほんの少し強くなった。途端に由美の乳房が感じていく。

「ああっ、そのまま、そのまま上まで、早く、ああぁっ、そんなにしたらだめぇっ、ああっ、んんんーーーーっ、早くもっとぉっ」

由美は軽く上体を捻って、少しでも指を乳首に近づけようとした。
「そんなに急いじゃだめ、少しずつだよ」
「いやぁ、はやくぅ」
「そんなに我慢できない子は、きちんと我慢できるように練習しなくちゃいけないんだよ」

宏一の『練習』という言葉に由美は強く反応した。以前に徹底的に我慢の『練習』をさせられたことを思い出したのだ。

「練習は嫌ですぅ、それはいやぁ、ああん、我慢しますぅ、だから練習はいやぁぁ」
「良い子だ。それじゃ、我慢するご褒美をあげなくちゃね」

そう言うと宏一の指先が乳首の直ぐ近くまで近づいてきた。但し、乳輪までは来ない。もともと由美の乳輪は小さいので、指の愛撫がギリギリまできて始めて急速に感じるようになる。まだ宏一の指は乳輪の直ぐ外側まで来ては離れていく。しかし、それだけでも既に我慢できなくなっていた由美には効果覿面だった。

「んんっ、それはぁっ、んああぁっ、そこ、そこで離れちゃいやぁっ」

由美は上半身を左右に捻りながら喜び、嫌がった。

「さぁ、おねだりを聞かせてちょうだい。どうして欲しいのかな?由美ちゃんのおねだりを聞きたいよ」
「ああん、早くぅっ、早くおっぱいを揉んで、お口もしてぇっ」

由美の恥ずかしいおねだりを聞けた宏一は言った。

「良い子だ」

その言葉に由美の身体がカッと熱くなりクッと胸を突き上げると宏一の手がぷくっと膨らんだ可愛らしい膨らみをすっぽりと包み、優しく揉み上げていく。

「はあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ、あああんっ、ああぁっ、あんっ、ああっ、あんっ」

由美の身体を快感が走り抜け、急速に熱くなった秘核を慰めるように由美の両足がグッグッと左右交互に擦り合わされる。宏一は由美が仰け反りながら感じている様子を楽しみながら、ゆっくり左右の乳首を舐め回し始めた。由美の大きめの乳首をゆっくり楽しむのは久しぶりな気がする。このところ会えても慌ただしく愛したのでゆっくり楽しめなかったからだ。

「ああぁぁぁぁっ、いいーーーっ、いーですぅーーーっ、あああぁぁ、もっと、もっとぉっ、いっぱいしてぇーーーっ」

由美は宏一が喜ぶような言葉を夢中で言いながら、待ちに待った喜びの中に溺れていく。

「良い子だ。由美ちゃん、綺麗だよ。もっともっと気持ち良くなるんだよ」
「ああぁぁっ、そんなにじょうずにしたらだめぇぇ、ああぁぁっ、よすぎるぅっ、ああっ、ああぁっ、いーですーーーーっ」

由美が夢中で駆け上がっていくと、由美の身体に変化が訪れた。

「ああっ、うそ、ああっ、ああぁぁっ、だめぇぇぇっ、いやあぁぁぁぁっ、まだぁぁぁっ」

突然由美が嫌がったので、左右の乳首を交互に舐めながらもう一方を指先で可愛がって乳房を揉んでいた宏一は驚いた。その途端、由美の身体がビクビクッビクッと大きく震えた。

「んああぁっ、はあぁっ、はあぁっ、はあぁぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

由美は身体を痙攣させて大きく呼吸を乱している。

「由美ちゃん、もしかしていっちゃったの?」
「ああん、はぁ、はぁ、ごめんなさい、急にいきそうになって、はぁ、はぁ、我慢できませんでした。はぁ、はぁ、いっちゃいました」
「おやおや、もういっちゃったんだ」
「だって、あんなに上手に焦らされて、されたら・・・・・きっと誰だって」
「へぇ、由美ちゃん、お世辞も上手になったね」
「おせじじゃないですぅ、おせじじゃないからぁ、だからぁ」

そう言うと由美は宏一の首に手を回して引き寄せ、しばらくキスを楽しんでから、宏一に首筋を舐められながらいった。

「ああん、だからぁ、直ぐにいっちゃったからぁ、あああぁぁ、もう一回してぇ」
「おっぱいをもう一回なの?」
「おっぱいもそうだけどぉ、お口でして欲しいですぅ」
「ふふふ、分かったよ。由美ちゃんのおねだりが聞けるなら何度でもするよ」

宏一はそう言うと、由美の下半身に回って両足を開いて顔を近づけた。

「さぁ、おねだりを聞かせてちょうだい」

宏一は目の前のピンク色の秘核と大きめのビラビラの直ぐ近くで息を掛けながら言った。

「はあうぅっ、いきなり息を掛けちゃいやぁ」
「そうなの?どんな風にして欲しいのかな?」
「あうっ、濁点はだめぇ、響くからぁっ」
「だめなの?だめじゃどうすれば良いのかな?」
「ああああああ、濁点はだめですぅ」

由美は我慢できずにゆっくりと空腰を使い始めた。

「おやおや?由美ちゃんのおまんこが上下に動き始めたよ」
「だって、だってぇっあ、あぁぁ、早く、早く舐めてぇ」
「ちゃんとおねだりしなさい」
「おねだりしますぅ、でもぉ・・・・」
「でも?どうしたの?」
「とっても愛してほしいんですぅ、一回じゃいやぁぁ」
「それじゃ、おねだりも一回じゃだめだよね?」
「します、しますからぁ、あああぁぁ、由美はおまんこを舐めて欲しくて我慢できません。早くおまんこを舐めてくださいぃ、次もおねだりしますからぁ、だから早くぅ、気が変になりそうですぅっ」
「それじゃ、先ず一回だね」

そういって宏一が舐めようとすると、由美は念を押した。

「次もいっぱいしてぇ」
「良い子だ」

そう言うと宏一はゆっくりと由美の敏感な部分全体をゆっくりと舐め始めた。

「あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、頭が焼けるぅぅ」

そう言うと由美は宏一の頭をグッと秘部に押し付けた。宏一の顔がびちゃっと大きめの秘唇全体に押し付けられる。そして由美の腰がグッと突き上げられて上下に動き始めた。

「んあああぁぁぁっ、んあぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、ああっ、いーっ、ああっ、ああっ、これぇっ、これがぁっ、ああっ、ああっ、ああっ」

由美は自分から腰を使って宏一の顔に秘唇を押し付けて快感を貪った。凄まじい快感で息をするもの辛い。宏一は全体を広く舐めるように口を大きく開けて由美を喜ばす。

「ああっ、ああっ、いいっ、いいっ、ああっ、ああっ、もっと、ああっ、いーっ、このままぁっ、ああっ、ああっ、ああっ」

由美は夢中になって駆け上がっていく。もともといった直後で、更に乳房だけでいかされた由美の秘部は本人の想像以上に敏感になっていた。宏一の両手が乳房を揉み始めると、由美は再び一気に駆け上がっていく。

「ああっ、また、ああっ、ああっ、だめ、まだ、ああっ、いやっ、まだっ、ああっ、ああっ、だめ、我慢できない、ああっ、いっちゃう、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーーっ」

由美は再びあっという間に駆け上がると、宏一の顔を股間に押し付けたまま身体を大きくビクッビクッと震わせた。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、ああん、いやぁぁぁ、まだだったのにぃ、もっと我慢しなきゃいけなかったのにぃ、はぁ、はぁ、はぁ、いっちゃいましたぁ、ごめんなさい、ああぁん、こんなに簡単にいっちゃうなんてぇ」
しっかりと絶頂を極めたのに由美自身は残念そうだ。

「簡単にいっちゃったね」

宏一が顔を上げて言うと、由美は息を弾ませていた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、簡単にいっちゃいました」
「それじゃ、もう一回だね」

宏一はそう言って顔を再び秘唇に埋めようとしたが由美はそれを制した。

「もう一回してもらうのは嬉しいけど、きっとまた簡単にいっちゃいます」
「それじゃ、どうすればいい?」
「それは・・・・・あの・・・・お口で・・・・・」
「舐めて欲しいんだよね?」
「それは、そうじゃなくて・・・・」
「どう言うことかな?言ってごらん?」
「あの・・・・・・私が寝るんじゃなくて・・・・・」

由美の歯に物が挟まったような言い方に、やっと思いついた。

「それじゃ、お口の上に来なさい。お口の上で気持ち良くなりなさい」
「はい」

由美は喜んで直ぐに身体を起こすと宏一の上に被さってきた。そのまま二人は軽くキスをした。しかし、最初は軽いはずがだんだんお互いを求め合って次第に濃厚なものになっていく。そして、お互いに抱き合うとたっぷりと舌を絡め合って身体を密着させてキスを楽しんだ。
やがて満足した二人は唇を離すとお互いに見つめ合った。そのまま由美はゆっくりと宏一の顔を跨いだ。

「二回だよ」
「はい・・・・・でも・・・・」
「どうしたの?二回じゃダメ?」
「そうじゃなくて・・・・」

由美は秘部の位置を微妙に調整して宏一の口に持っていきながら言った。

「直ぐにいっちゃいそうで・・・・・そしたら二回なんて直ぐで・・・・」
「3回にする?」

位置の調整を終わって宏一の口の上で両足を開いて膝を上げた由美の秘部は大きく開いており、宏一の吐息と声をまともに秘核に浴びた。

「はうぅっ・・・・」
「感じちゃった?」
「はい・・・・・いきなりだったから・・・・」
「それじゃ、3回しようっか?」
「直ぐじゃなくて・・・・・・・いっぱい宏一さんを感じたいです」
「それじゃ、最初はゆっくりだね」
「はい」
「直ぐにいっちゃ、だめだよ」
「・・・・はい。がんばりますぅ」

実は由美はこれをしたかったのだ。あのまま舐められて一直線に駆け上がれば、あっという間にいってしまう。それでは何回しても同じことの繰り返しだ。だから、甘えながらおねだりを繰り返していきたかったのだ。

「直ぐにいっちゃったら、入れるのは無しだよ」
「えっ・・・・そんな・・・・・」
「だから、我慢しなさい。良いね?」
「はい・・・・・」

由美は渋々同意した。この会話の間も秘核は宏一の熱い息と声を浴びせられており、早くも我慢できなくなってきたからだ。

「始めても、良いですか?」
「もう始めたいの?早く擦り付けて気持ち良くなりたいの?」
「そんな・・・・意地悪言わないで、お願い・・・・もう、お願いです。始めさせて下さい。ああぁぁ、息が熱いですぅ」
「直ぐに始めると、もっと我慢してから始めるのは、どっちが気持ち良いの?」
「そんなこと今、言わなくたって。ああぁぁ、早く始めさせてぇ。ああん、息を掛けないでぇ」

由美は膝立ちで跨がると、宏一のおでこに両手をしっかり突いて膝を開いてポジションを確立し、開いた秘部を宏一の口のギリギリまで持ってきた。最初は膝立ちのまま始めるのが由美の本来のやり方だ。

「お願いします。・・・・・うう・・・・・はやくして、おまんこを・・・舐めて、下さい」
「うん」

 宏一は口の直ぐ上の秘唇の中に顔を埋めてゆっくりと舐め始めた。

「ああぁぁぁぁぁぁ、またいい、いいですぅっ」

由美の腰は自然に前後に動き始めた。最初は膝立ちなので動きが細かい。宏一の口の周りが由美の秘唇に覆われてすぐにべっとりと濡れた。


つづく

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