メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 666  2025/04/27


上付きの由美は宏一の腰を両足で挟んでくることもあるが、それだと秘口がかなり上を向くので刺激が更に強くなる。今はこのポジションで長く楽しむつもりなのだ。もちろん肉棒はずっと入ったままなので、由美はキスをしながら少しずつ腰を使い始め、肉棒がザラザラした肉壁で扱かれ始めた。

「あああぁぁぁぁぁ、素敵ですぅ。溶けちゃいますぅ。ああぁぁぁぁ、こんなに素敵なことがぁ」
「まだゆっくりだよ」
「ゆっくりが良いですぅ、ああぁぁぁ、太くて長くて、素敵ですぅ。奥まで当たってますぅ」

由美はゆっくりと迎え腰を使いながら肉棒全体を確かめていた。一昨日は久しぶりだったので直ぐに夢中になってしまい、あっという間に次々といってしまって肉棒を楽しむ暇が無かった。だから最後だからこそ、しっかりと肉棒を確かめながらいきたかった。

「ああぁぁぁぁ、凄く気持ち良いですぅ。おっきいのがゆっくり出たり入ったりしてるぅ」

まだ宏一は腰を使っておらず、由美の迎え腰だけだ。宏一は由美が喜んでいるので、もう少し由美の動きだけにしようと思った。

「由美ちゃん、俺も気持ちいいよ。しっかりと巻き付いて締め付けてる」
「まだですぅ。締め付けるっていうのは、こういうのを言うんですぅ」

そう言うと由美はお尻に力を入れて締め付けてきた。

「おおっ」
「んああぁっ、す、すごいっ」

由美は慌てて締め付けを解いた。こんなに締め付けたら直ぐにいってしまうからだ。

「ああぁぁ、すてきぃ、凄く感じちゃいましたぁ」
「俺もびっくりした。気持ち良かったよ」
「さっきみたいに締め付けたほうが良いですか?」
「ううん、由美ちゃんの中にもっと居たいから。このままでも十分気持ち良いよ」
「ああん、そんな嬉しいこと言っちゃだめぇ、あああぁぁぁぁ、おっきいのが固いですぅ」

由美は甘いトークで感度が上がったようだ。腰の動きが大きくなり、少し早くなった。

「ああぁぁぁ、宏一さんもしてぇ。私だけはいやぁぁぁ」
「俺もしたら、由美ちゃん、いっちゃわない?」
「それはいやぁぁ、でもぉ、して欲しいですぅ。ズボズボしてぇ」
「それじゃ、少しだけね」

宏一はそう言うと、ゆっくりと出没を開始した。途端に由美が反応した。

「んああぁぁっ、やっぱり凄いっ、んああぁぁぁぁ、凄いのがきたぁ」
「今度は俺がするから由美ちゃんは動かなくていいよ」
「嬉しいですぅ。ああああああああ、だめぇ、止まりませぇん」

由美の腰は軽く迎え腰を使っている。

「それじゃ、このままね」
「いやぁ、止めてぇ、これじゃ直ぐにいっちゃいますぅ、あああぁぁ、止めてぇ、なんとかして止めてぇ。まだいやぁぁ」

由美は最高の悦楽の入り口にたどり着いていた。宏一が軽く腰を動かすだけで猛烈に気持ちいい。

「あああぁぁぁ、まだいきたくないですぅ」

由美があまりに言うので、宏一は上体を起こして膝立ちになった。それでも由美の腰はまだ上下を繰り返している。

「由美ちゃんのおまんこが喜んでるね」
「いやぁぁぁ、見ないでぇ」
「だめ、いっぱい見ちゃうよ。ほら、おっぱいだって可愛がらないと」

宏一は両方の半球形の乳房を両手で包み、乳首を指で挟んで優しく揉み回し始めた。

「あああああぁぁぁぁぁぁ、それをされたらまたいっちゃううぅぅ」

由美は仰け反って喜びながらも腰を完全には止めない。しかし、膝立ちの姿勢では両足が邪魔をしてだんだん挿入が浅くなってくる。

「ああん、もっとぉ、奥まで欲しいですぅ」

由美は更にクイクイと腰を使って肉棒を飲み込もうとした。しかし、なかなか挿入は深くならない。すると由美はこの姿勢のまま両足を宏一の腰に絡めるとグッグッと引き寄せて挿入を深くしようとした。

「おやおや?いつの間にこんなこと覚えたのかな?」
「ああぁん、いやぁぁ、見ないでぇ、私だって想像するんですぅ。いっぱい想像していっぱい気持ち良くなったりするんですぅっ」
「由美ちゃんはこんなこと想像してたんだ」
「しますぅっ、会えない日はしたりしますっ」
「昨日もしたの?」
「言えませんっ、そんなの女の子の秘密ですぅっ」
「言いなさい。言ったらご褒美をあげるよ」
「ああん、そんなぁ、ご褒美で釣るなんて卑怯ですぅっ」
「卑怯じゃないよ。由美ちゃんの想像が合ってるかどうか、答合わせするんだから」
「あああぁぁ、そんなぁぁ、教えてぇ、合ってるか教えて欲しいですぅっ」
「言いなさい」
「しましたぁ、いっぱいしちゃいましたぁっ。日曜日が久しぶりだったのに時間が短かったからぁ。帰って勉強したら疲れて寝ちゃったからぁっ。だから昨日はいっぱい、ああぁぁぁ、恥ずかしいですぅ。見ないでぇぇぇ」
「良い子だ。大好きだよ。それじゃ、こうだっ」

そう言うと宏一は由美の腰を両手で掴むとグッと持ち上げ、背中を浮かせてグッと引き寄せて深々と貫いた。由美を持ち上げれば宏一の足は邪魔にならないので限界まで挿入できる。

「ぐああぁぁぁぁぁぁ」

由美は変な声を上げて大きく仰け反ってブリッジを作り、背中を浮かせて頭だけソファに付けたまま声を上げた。

「深いぃぃぃぃーーーっ、突き抜けるぅーーーーーっ」

思いきり仰け反ったのでほとんどおでこが付いており、半球形の乳房が高く突き上げられて乳首がツンと尖って天井を向いている。宏一はさらに細い腰をグイッと引きつけた。おかげで肉棒は根元ギリギリまでしっかりと由美の中に入った。これほど深く挿入できたのは由美が初めてだ。

「ぐああぁぁぁぁぁぁぁ、深すぎぃーーーっ」
「ほうらぁっ」

由美は変な声が出たとは思ったが、胃が喉元まで押し上げられたような感覚で自然に声が出ているのでどうしようもない。宏一はグイッグイッと何度も腰を引きつけて限界まで肉棒を押し込んでいる。由美の肉壁は防御反応なのか感じているのか、それとも由美が締めているのか、どんどん中が絞まってきて出没するともの凄く気持ちいい。

「んあぁぁっ、んああぁぁっ、壊れちゃうぅーーっ」
「おっぱいを揉みなさいっ」

宏一が声を掛けたが、由美は挿入感が強すぎるので乳房を揉むことができない。宏一は由美の腰を引きつける動作をゆっくりにして由美の肉壁を楽しみながらいくことにした。しかし、由美は肉壁を締め付けながら一直線に駆け上がっていく。

「ああぁっ、あああぁっ、ああぁぁぁっ、んあああぁぁぁぁっ」

由美は何も言えないが、声の調子から絶頂が間近なのは明らかだ。

「ほうらっ、ちゃんとおっぱいを揉みなさいっ」

宏一が再度言うと、由美はやっと両手で乳房を包み込んで指で乳首を挟んだ。

「良い子だっ。ほうらぁっ」

宏一は再びグイグイと腰を引きつけ始めた。しかし、深すぎるのか由美の足は宏一の腰を挟んで逆に腰を引き離そうとする。

「だめっ、ほうらぁっ、由美ちゃんの好きな奥までだよっ」

宏一は更にグイグイと引きつけると、ブリッジを作ったまま由美は一気に駆け抜けてしまった。

「んああぁぁぁぁぁぁ、いくっ、はあうぅーーーっ」

由美の頭の中が真っ白になり、ほとんど宙に浮いたままの由美の身体がビクンッビクンッと大きく跳ねるように上下した。

「はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ」

由美は激しく息を弾ませ、何も話すことができない。由美が先にいってしまったが、中途半端で放り出された格好の宏一は、このままでは終われないとばかりに由美に被さって抱きしめ、更に腰を使った。

「だめぇっ、またするぅっ、んあああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」

いったばかりで敏感になっている身体に肉棒を出没された由美は嫌がるように頭を左右に振って逃げ出そうとしたが、宏一にしっかり抱きしめられていて身動きが取れない。そこに肉棒を出没されたのだ。

「いやっ、だめっ、ああっ、もういやっ、いやぁっ、ああっ、だめ、ああっ、ああっ、ああっ、うそ、また、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、またいくぅっ」

由美は再び感じ始めると、今度はしっかりと宏一の腰を両足の裏で挟み込み、宏一の出没に合わせて最適な迎え腰を使い始めた。

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、また、またきたぁっ、ああっ、ああっ、すごい、ああっ、またいく、ああっ、ああっ」
「まだだよ。もう少し我慢しなさいっ」

宏一は駆け抜けるつもりで最後のスパートに入った。再び由美の中はしっかりと締まっていて出没に力が要るほどだ。しかし、敏感になっている身体を無理やり感じさせられた由美の身体に我慢など無理だ。

「ああっ、だめっ、またいくぅっ、ああっ、もういやぁぁぁ、ああっ、ああっ、またぁっ
「我慢しなさいっ」
「いやぁぁぁ、またぁぁ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーーーっ、はうぅんっ」

由美は出没の最中にまた言ってしまった。しかし宏一はお構いなしに周勃を続ける。

「いや、いやぁっ、いやぁっ、いやあっ、死んじゃうぅっ」

由美は抱きしめられたまま仰け反って声を上げ続けた。

「ほうら、出すよぉーっ、ほうらっ、どうだぁっ」

やっと宏一が放出すると、由美は首を振って嫌がりながら、また少しいってしまった。そして、激しく息を弾ませながら宏一が終わったことを知り、身体のお国精が放たれたことを感じて安心した。これ以上はしなくていい、それだけが嬉しかった。
放出を終えた宏一はぐったりとソファに沈んだ由美から肉棒を抜き去った。まだ固さを保ったままだ。由美を見ると激しく息を弾ませながらも優しく宏一を見つめている。宏一は由美を抱きしめたくなったが、その代わりに由美の顔の横に肉棒を持っていった。

すると、由美は首を回して肉棒を口に含み、優しく残滓を舐め取ってくれた。見ると涙が流れた後がある。どうやら激しく感じながら少し泣いていたようだ。
由美は肉棒が小さくなるまで丁寧に舐め取ると、最後にまたニッコリ笑った。宏一は、ここでキスをするとまた始まってしまいそうだったので身支度を調え始めた。由美はしばらくそれを見ていたが、宏一が整え終わるとゆっくりと起き上がった。全裸にミニスカート姿と言う刺激的な格好だが、もう帰らなければならない。
由美はその姿のまま、宏一の前に来て首に手を回してきた。

「私、嫌がってました?」
「うん、ちょっと嫌がってたみたいだけど・・・・・・・」
「なんか、よく覚えてないです・・・・・・素敵でした」
「うん、俺も、最高だったよ」
「あんなに深く・・・・・・・びっくりしました」
「しっかり入ったね。だから、おちんちん全部が気持ち良かった」
「突き抜けちゃったかと思いました」

そう言うと由美はねっとりとキスをしてきた。宏一は、このままではまた始まってしまうと思い、軽く抱きしめるだけに留めた。

「帰るね」
「いや」
「・・・・・・・・・・・・・」
「ウソです。おやすみなさい」

そういう由美の目には再び涙が浮かんでいた。

「お休み。がんばってね」
「はい」

宏一は由美の家を出ると部屋へと向かった。時間を見ると、いつの間にか11時近かった。

翌日は葵の番だ。宏一は少しいつもより遅れたが、どのみち汗かきの葵は先に来てシャワーを浴びているので問題にはならない。タイマーでエアコンの効いた部屋に来ても葵はいつもシャワーを丁寧に使うようで、葵が帰った後はいつもバスルームが綺麗だった。

「葵ちゃん、こんにちは」
「こんにちはぁ」

もちろん葵は制服姿だ。スタイルが良いからか、制服をぴちっと着ている印象だ。一昨日のことは根に持っていないようで声が明るい。宏一は安心すると、葵の横に座った。葵がズズッと後ろにズレて宏一に寄りかかってくる。

「葵ちゃん、いつもシャワーで汗を流してるけど、それだと俺、汗臭くないの?」
「気にならない。良いの」

そう言われると、実際に汗臭いのか、汗臭いと思っているのか分からないが、宏一は気にしないことにした。

「あのね、報告があるの」
「報告が?なあに?」
「一昨日、受かったらご褒美をくれるって言ったでしょ?」
「うん、言ったよ」
「受かったの」
「え?もう?いつ?」
「昨日、先生が教えてくれた」
「それはおめでとう。教えてくれれば何かお祝いを買ってきたのに」
「ううん、良いの。でも、ご褒美は欲しい」
「うん、良いよ。何がいいの?」
「あのね・・・・・・・・・」

葵はそこで言葉を切ると、宏一に背中をくっつけて向こうを向いたまま、小さな声で言った。

「ホテルに泊まってみたいの」
「えっ・・・・・・・・・・・」

宏一は心底びっくりした。どう考えても、葵は夜を共にする相手という関係とは思えなかったからだ。

「ホテルって・・・・?????」
「ホテル・・・・・・だめ?」
「ダメじゃないけど・・・・・・・・どんなホテル?」
「どんなって・・・・・・どう言う???」
「だから、ファッションホテルとか、シティホテルとか、リゾートホテルとか・・・・」
「リゾートホテルは違う。・・・・・・・・シティホテル・・・かな?」
「俺と、ホテルに泊まりたいの?」
「そう、だめ?」


つづく

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