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△▼ Weekly Mail Magazine △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【実 践 留 学 道 場】 第844号(2024/12/11発行) 毎回発行部数:約255部(プレミアム読者:101名)、累計発行部数:447,942部 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 読者の皆さん、こんにちわ。 メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、 ヒデクラです! 先ず冒頭に少しお詫びです。 いつものように私のメルマガには誤字脱字が多くてすみません! 10月からの新連載の、 『老後FIRE2.0へのアドバイス』 〜 長期グローバル視点からの投資戦略! 〜 においても、本メルマガの配信予約後、私のアメブロブログの 更新の際に、いくつかの誤字が見つかりました! m(_ _)m アメブロでは、誤字脱字で見つかった分は、修正して掲載して います。またブログのほうでは、内容の区切り部分や重要な説明 のところには色もつけて強調していますので、多少メルマガよりは 読みやすいかと思います。 よって、ブログのほうでも、是非ご覧下さい。 このところ、急に寒くなってきており、このメルマガが皆さんの ところに届いています12月初旬は、世の中はクリスマスシーズンに 向けての年末商戦が真っ最中であり、駅やショッピング街には きっと大きなクリスマスツリーが飾られていることと思います。 それで、、、 ☆この大きなクリスマスツリーで思いだす話があります!☆ 昔、私が未だ若い頃、家内と一緒に米国に海外駐在していた時に、 たまたまセールで売っていた凄く大きな三段重ねのクリスマスツリー を買いました。 そして、それを組み立て、米国の吹き抜けで天井がかなり高い リビングにクリスマスツリー設置して、それにオーナメントを一杯 かざっていました! そして、米国から帰任時に、三段に分解可能なその大きなクリスマス ツリーも一緒に日本に持って帰ってきており、毎年、倉庫から出しては、 日本での自宅でも飾っていました。 そして、子供が出来てからは、子供たちが大きくなる頃まで毎年 一緒に日本の家屋では天井までぎりぎりの、その大きなクリスマス ツリーを飾っていました。 その大きなクリスマスツリーを毎年倉庫から出して組み立てて 飾ったり、シーズンが終わってからまた分解して片付けるのは当時 凄く大変でしたが、子供たちには昔の良い思い出となり、かつ、 クリスマスシーズンの楽しみになっていたことと思います。 (クリスマスイブの夜が明けると、その大きなクリスマスツリーの そばには、子供たちへのサンタさんからのプレゼントが置かれて あったからです(笑)!) しかし、いつもまにかその子供たちも大人になり、その大きな 三段重ねのクリスマスツリーはいつの間にか飾らなくなって、今 では処分してしまっています、、、。 ☆クリスマスシーズンになると、いつも思い出す、昔の懐かしい 思い出です。☆ 【閑話休題】 では、冒頭のイントロが長くならないうちに、連載コラムである、 『老後FIRE2.0へのアドバイス』 〜 長期グローバル視点からの投資戦略! 〜 を、早速開始しましょう! =========================[今回の内容]========================== ☆1☆ 新連載コラム『老後FIRE2.0へのアドバイス』 〜 長期グローバル視点からの投資戦略! 〜 【第5回目】 ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』 =============================================================== 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 『老後FIRE2.0へのアドバイス』 〜 長期グローバル視点からの投資戦略! 〜 ===================== 【第5回目】 【第2章:第2章:FIRE2.0の前提条件(その2)】 10月から開始となりました、新連載コラムの第5回目、今回は、 前回に引き続き、【第2章:FIRE2.0の前提条件(その2)】となります。 では、早速開始しましょう! −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− 【第5回目】 第2章:FIRE2.0の前提条件(その2) ●2−3.具体的なFIRE2.0の前提条件とは? では、FIRE2.0を提唱しました私自らがFIRE2.0を目指して 現在まさに実践しています、このFIRE2.0の前提条件を、私の 事例を元に今回は具体的にご説明しましょう。 そして、そのあと次回からの「第3章:FIRE2.0のメリット」に 進むこととします。 既に前回も書きましたように、この「FIRE2.0」は定年前後、 あるいは定年後の投資による老後の為の資産増強策による {FIRE」(Financial Independece Retire Early)ですので、 それなりにFIRE実現に向けての前提条件も、現役のまだバリバリ 会社で働いている若い人向けの一般的な「FIRE」とは、大きく 異なっています。 具体的には、以下の箇条書きで整理しました3つ内容が 「FIRE2.0」実現への重要な前提条件(=必須条件)となります。 以下、順に3つの前提条件をご説明しましょう。 (1)先ずFIRE2.0実現へのひとつとして重要な投資前提条件 ⇒つまり、安全な投資でなければならない、と言うことです! ・安全のレベル感は、人それぞれの状況で異なると思いますが、 重要なのは、一般に皆さんが投資に対して感じているような 「ハイリスク、ハイリターン」のような危険な投資はNGであり、 「ローリスク、ローリターン」とは言わないまでも、せいぜい 「ローリスク、ミドルリターン」レベルを目指せるような 投資を選択することが重要です。 (このレベル感は、次の前提条件(2)とも密接に関連します。) ・例えば、私の例で言えば、中期的な金積立や、新NISAでの投資 信託や、配当率が高くて安定した日本株への個別投資による 利益や配当益を重要視した投資をしています。 そして、その余力として、FX(外国為替証拠金取引)での メキシコペソ通貨と日本円通貨とのスワップポイント(通貨の 金利差により利益)獲得を中心とした運用をしています。 (2)次にFIRE2.0への投資金額と生活資金との関連前提条件 ⇒これは、投資で仮に資産資産が無くなったとしても、それなり に老後生活を何んとか続けることが出来るレベルの生活資金を 確保した上で、FIRE2.0を目指さなければならないと言うこと です! ・これはどいうことを意味するかを具体的に説明しましょう! 例えば、日本では現在65歳で働いていなく何も収入がなくても、 年金(基礎年金及び厚生年金やそれに加えての企業年金や貯蓄等) にて、たとえ金持ちでなくても、それなりの最低限の老後生活 は営める筈です。 ・他の収入がなければ、税金や社会保険料の支払いも少なくて すみますので、ある程度健康で無いといけないという次の(3) の前提条件はありものの、以前、良く言われていましたように、 「2000万円ないと年金だけでは生活出来ない!」と言うような ことは決して無いと想います。 (因みに、私の信条は「一に健康、二に投資」であり、投資より も健康を優先しています。これ関しては、具体的には次の(3) の中で詳しく解説します!) ・つまり、私のように定年退職後も幸いフリーランスとして年金を 貰いつつ働いて、いくばくかの収入がある人は、その収入を原資 として年金等は家族の生活資金とし、少しでも労働所得がある うちに、(1)の前提条件にて早期のFIRE2.0を目指すべきと 言うことです。 (3)そして、FIRE2.0への最後の前提条件は、健康であること ⇒どうして健康がFire2.0の前提条件なのか不思議に思われる方も 多いと想いますが、これは、上記の(2)のところでも書きました ように、私の信条である「投資より健康を優先している」ことと 大きく関係します。 ・つまり、健康でないと、老後のFIRE2.0は難しい、ということ なのです! この説明は長くなりますが、この前提条件の意味するところ を、私の例をとって具体的に詳しくご説明しましょう! ★ここで、今回はまたまた長くなってきましたので、 最後の(3)の前提条件の続きは、次号の【第6回目】 とさせて貰います! (これ以上長くなると、MailuXの読者の方への配信が できなくなりますのでご了承下さい。 m(_ _)m )★ 【第5回目:完】 −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−ーー 今回の連載コラムの【第5回目】は、如何でしたでしょうか? 一部のメルマガ配信サイトでは文字数オーバーとなると配信 出来ないケースもありますので、この新連載コラムからは、毎回 のコラムの執筆分量をできる限り短くしています。 よって、少し物足りなく感じるかも知れませんが、どうぞ ご容赦下さい。 尚、新連載コラムでは、メルマガ配信後にアメブロと連携させて、 私のブログサイトにもそのまま掲載していますので、是非そちらの ほうもご覧の上で、ご意見やご質問、ご感想等を、アメブロの コメント欄を活用の上で、どんどんお寄せ下さい。 因みに、このメルマガ発行予約頃の時点での最新アメーバブログ のURLは、本メルマガとタイアップしての最新ブログとなっています! https://ameblo.jp/studying-abroad-blog/entry-12875349134.html 今回のこの最新コラムはもちんのこと、以前のコラムを読み損ねた方 も、上記のアメブロのURLから最新のコラム及び過去のコラム等々お読み 頂けますので、どうぞご覧下さい! 今後も、このメルマガの配信前後のタイミングにて、私のアメーバ ブログに、連載コラムの内容をそのまま掲載予定です。 (ブログでは、文字の大きさや色も変えれますので、少し前から重要な 箇所や用語には色をつけて強調していますので、是非、コラムの復習も 兼ねてアメーバブログもお読み下さい!) では、次号の【第6回目】、「第2章:FIRE2.0の前提条件(その3)」 もお楽しみに! 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 【道場主の戯言(編集後記)】 ============= 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。 いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、ありがとうございます! 既に12月となり、今年もこのメルマガを入れて残すところあと2回の 配信となってしまいました! 因みに、また来年早々の新年特別号では、恒例の「新年特別エッセイ」 を読者の皆さんにお届けする予定ですので、お楽しみにお待ち下さい! 因みに、10月より開始となっていますこの新連載コラムである、 『老後FIRE2.0へのアドバイス』 〜 長期グローバル視点からの投資戦略! 〜 の、今後の掲載予定は、以下となっています。 尚、各章の途中で、Coffee Breakとして、特別に皆さんの ご参考になる関連情報提供のコラムを設ける予定です! (毎月2回の更新ですので、少し長期にわたりますが、気長に ごゆっくりお読みの上で、コラムの内容を確実にご理解& 実践されて下さい!) 【既に掲載済み】 第1章:老後のFIRE2.0とは?(全3回を掲載済み) 【現在掲載中】 第2章:FIRE2.0の前提条件(全3回を掲載中) 【今後掲載予定】 第3章:FIRE2.0のメリット(全2回を掲載予定) 第4章:60歳定年後からのFIRE2.0の実例(以降、未定) (Coffee Break 1) 特別コラム:投資へのグローバル感覚の重要性 第5章:FIRE2.0実現への資金の考え方 第6章:FIRE2.0実現への仕事と貯蓄 第7章:FIRE2.0実現への長期投資戦略 第8章:FIRE2.0実践の具体的な計画案 (Coffee Break 2) 特別コラム:老後の年金についての重要な情報 第9章:年金に頼らない老後生活のポイント 第10章:そして充実した老後生活の実現へ! そして、直近のメルマガでの掲載予定(少し予定を変更済み!) は、以下です! ●2024/12/25【実践留学道場】第845号 第2章:FIRE2.0の前提条件(その3) (今回は前回に引き続き、「FIRE2.0の前提 条件」の最後の(3)を詳しくご説明し、 次の「第3章:FIRE2.0のメリット」に繋げます!) ●2025/1/8【実践留学道場】第846号[新年特別号] 2025年新年特別エッセイ【前半】 『グローバル社会での老後に向けての投資の必要性!』 (今回は連載コラム関連の投資関連の新年特別エッセイ として、『グローバル社会での老後に向けての投資の 必要性!』と題して、この【前半】を新年特別号で お送りする予定です!) ●2025/1/22【実践留学道場】第847号 2025年新年特別エッセイ【後半】 『グローバル社会での老後に向けての投資の必要性!』 (今回は、前回の【前半】の続きとなり、前回書き切れ なかった内容も含め、『グローバル社会での老後に 向けての投資の必要性!』【後半】をお送りする予定 です。どうぞご期待ください!) : : 以上、どうぞご期待下さい!! このメルマガ【実践留学道場】では、英語や留学関連のみでなく、 数年前に【週刊GNB】で扱っており、メイン筆者の都合で休刊& このメルマガと統合となりました「グローバルビジネス」や、老後に 向けての長期的な投資実施へのノウハウ、更に、私の本業であるIT に関連しての読者の皆さんのお役に立つ情報等々もメルマガ内に盛り 込みつつ、今後も頑張って執筆&発行を継続して行きますので、 引き続きどうぞ宜しくお願い致します! 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 今回の稽古はこれで終わりです。お疲れ様でした! それでは、次回をお楽しみに。(Have a Merry Christmas!) ●●● 次回は、12月25日(水)発行予定です。●●● (今年最後のメルマガとなります!) (お願い) 一番下のP.S.もお読み下さい。毎回更新しています! ==================================================================== ■タイトル:【実践留学道場】 (第844号 2024/12/11発行) ■◇■【事務局独自でのメルマガ無料配信!】 ★このメールマガジンは、メルマガ【実践留学道場】事務局から、 独自で「める配くん」を活用してのメルマガ配信をしています。 特典豊富でありながら無料配信の「プレミアム読者」としての 配信をご希望の方は、下記のメルマガ公式ホームページからお願い します。 尚、直接配信では宣伝(PR)等の余計な記事が付加されず、もちろん 他のメルマガ配信スタンドと同様、完全無料での配信となります。 また、今後「プレミアム読者」向けの様々なサービスも企画中です。 是非、この機会に下記のURLから無料「プレミアム読者」にご登録 ください! ☆購読の登録:http://www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm 公式サイトの上の方にありますメルマガ事務局からの直接配信登録 フォームにメルアド及びお名前(ニックネーム可!)の入力にて、即 登録でき、以降、直接メルマガ事務局から毎回自動配信されます。 ☆購読の解除及びバックナンバー: 購読の解除は、お手数ですがメルマガ事務局宛てにご連絡下さい。 こちらで配信の停止手続きをさせて頂きます。尚、登録解除後は、 プレミアム読者としての全てのサービスがご利用できなくなります ので、ご注意下さい。 (今後、配信読者数が再び一定数まで増えましたら、以前実施して いましたメルマガ読者会員向けの数々のサービスを、事務局からの 独自配信の「プレミアム読者向け新サービス」にて再開予定です!) ■このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』から も無料配信しています。( http://www.mag2.com/ ) □まぐまぐID: 0000034453 □購読の登録・解除: http://www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm ■このメールマガジンは、(株)電網社の『MailuX』からも無料配信発行 しています。( http://www.mailux.com/ ) □MailuX ID: MM3F2C21707E783 □購読の登録・解除及びバックナンバー: http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3F2C21707E783 ■メルマガ配信スタンドからの解除は、ご自身で行なって頂けるよう お願い致します。 ■ご意見、ご感想: h-tamonin@studying-abroad.jpn.org ■発行: メルマガ【実践留学道場】事務局(発行責任者:多門院 英蔵) ■関連ホームページ: http://www.studying-abroad.jpn.org/index.htm ==================================================================== Copyright(c)2000-2024,Office of Practical Studying Abroad Mail Magazine メルマガ【実践留学道場】事務局の許可なく、複製・転載することを禁じます。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ P.S. 以下に、読者の皆さんの参考になるサイトを毎回紹介して行きます。 ====【 ▼推奨サイト 】=============================================== ☆ 英語学習ランキング ☆ TOEIC , TOEFL , 英語検定 , 英会話 , 学習法 ========================== 当メルマガも参加しています! 英語関連の学習サイトを探すならここがベストです!! ⇒ http://airw.net/ai/rank.cgi?id=Jissen =============================================== [ ▲推奨サイト ] ==== ▲英語力向上の役に立つサイトが目白押しです!(道場主より) ==== [ ▼オフィシャルサイト ] ======================================= ■ ☆★☆ 多門院英蔵の趣味(英語・資格)のページ ☆★☆ ■ □ ========================== □ ■ ■ □ ♪メルマガ【実践留学道場】のオフィシャルホームページです♪ □ ■ 実践英語、留学ノウハウ、各種秘蔵コレクション等々内容盛り沢山 ■ □ の多門院英蔵の趣味(英語・資格)のページです。是非、ご覧下さい。 □ ■ ⇒ http://www.studying-abroad.jpn.org/index.htm ■ □ □ ■ ▼真の英語力を身につけたい方は、ココをご覧ください!!▼ ■ □ === 「真に使える英語を身につけたい方の為のサイト」 === □ ■ ⇒ http://www.studying-abroad.jpn.org/RealEigo.htm ■ ======================================= [ ▲オフィシャルサイト ] ==== △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ Weekly Mail Magazine ▼△▼△▼ |