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「桜の園 登場人物と目次」 http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-218.html 「桜の園 5−33.幸福な入浴と本番ドライブ(3)」 http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-2297.html ※前回の最後です。 男子生徒と言葉を交わした時に達する寸前まで追い詰められていた 舞子が、さらに微振動するアナルバイブの存在を確かめるかのように、 倉沢の嫌らしい手で尻の狭間をなぞるように触られては堪らない。 何とか数歩脚を進めてみたものの、そこで生々しく呻くと立ったまま 全身を硬直させて、天国に昇り詰めてしまっていた。何とか平静を 取り繕う事が出来たのは性奴隷修行の賜だったろうが、これでは廊下で 何度も気をやってしまった新人性奴隷美幸を笑う事は出来ない。舞子が 股間の前後に挿入されている男根型バイブレータは、誰よりも太く 逞しく、存分に刺激突起の刻まれた強烈な物だったから仕方ないのだが。 結局廊下で三度絶頂に達してしまった舞子と倉沢が、校長室奥の 調教部屋にたどり着いた時、既に性奴隷生徒達は集合して桜園校長の 前に並んで立っていた。校長はなごやかに話し掛けているのだが、 少女達はそれどころではない気もそぞろの様子で、皆悩ましく美貌を 歪め、体を慄わせながら生返事を返すだけだった。校長の指示だろうか、 彼女達もミニスカの下に手を入れて、少しずつ大きさの異なる双頭 ペニスを握り締めさせられていたからである。 ※それでは続きをどうぞ。 「せ、先生!」 「舞子先生まで、そんな事を、ああ……」 そこへ自分たちのリーダーである舞子まで白衣の下に手を忍ばせ、 特大の疑似ペニスを握り締めながら現れたのである。しかも、 アナル責めを強化されて廊下を歩いたため、立て続けに三度も気を やってしまった舞子は、いつもの冷静さをすっかり失って悩乱し、 真っ赤な顔で吐息を荒げていた。だが、舞子は気丈にもハスキーに しゃがれてしまう声で、生徒達に声を掛ける。 「あ、あなた達、しっかりオチンチン弄りに精を出してるのね、 偉いわ。あん! 先生はもう駄目、ま、又おかしくなるうっ!」 「ホッホッホ、先生はご覧の通りこのニセチンポにメロメロの ご様子じゃ。あんたらはどうかの? ふむ、大分病み付きになったと 見えるな、感心感心」 知的な白衣の美女舞子も4人のいずれ劣らぬ美少女達も、 皆握り締めただけであらぬ箇所に喰い入った同型部分に埋まる 刺激玉がゾワゾワと蠢く双頭ペニスの快楽にすっかり心を奪われ、 露出した美脚が激しく慄えて立っているのも辛そうな状態だ。 そして真っ白なその手もワナワナと慄えてしまい、浅ましくしごいて 快感を貪りたいと言う欲求と懸命に戦っている発情ぶりだった。 女性を淫乱化させる道具や薬物の研究に心血を注いでいる セックスドクター倉沢は、長年の研究が結実した自慢の双頭ペニスが、 調教効果抜群である事を目の当たりにして、すっかりご満悦である。 「時に桜園。この子らと何を話しておったんじゃ」 「やはりこのオチンチンの具合じゃの。皆いい子で、授業中も シコシコと励み、たんまり気をやってくれたそうじゃ」 「では取り替える前に、これまでの調教成果を確かめてみては どうかの」 「と、言うと?」 「アンタの夢を叶えるには、何と言ってもこの子らのおケツの具合が 肝心じゃろう。お、どうした? おケツと聞いただけで、何を そんなに慌てておるのじゃ」 ーーオシリは嫌っ! ーーああ、ブルブルを意識しちゃうよ! だ、駄目…… アナルを責められたために廊下で恥を晒した舞子もらしからぬ 怯えた表情を見せたが、性奴隷少女達も思わず美貌を歪めてしまい、 微振動するアナルバイブに犯されている尻悦の強烈さを認めていた。 どんなに調教が進んでも、排泄する汚穢にまみれた部分で感じてしまう 事に対する嫌悪や羞恥が減じる事はあり得ない。だが、タブーだと 思う程にますます悪魔のもたらすような快感が突き上げて、 マゾヒスチックな歓びから逃れられなくなっているのだった。 「体は正直じゃのう。おケツが良くて堪らん、と顔に書いてあるぞ。 では先生も列の端に加わって並び、全員チンポを握り締めたまま 前かがみになって、校長におケツを突き出して見せるのじゃ」 それは正に桜園校長にとっては夢のような眺めであった。従順に その命令に従った、若く美しい5人の女達がまるでアナルセックスを せがんでいるかのように、大小さまざまだがそれぞれに魅力十分の尻を 突き出して見せているのである。セーラー服と白衣を着たままだったが、 ロリータ嗜好の男性にありがちなように、桜園校長は全裸より制服姿の 方が興奮するのだ。実際最期の時も、彼はこのように制服のまま ノーパンの尻を差し出させ、ミニスカをめくって調教された尻穴を 順番に賞味するつもりだ。すなわち今倉沢の指示によって目の前に 展開している淫靡な光景は、その時のリハーサルに等しかった。 この5人並んだ女達の尻に後2人加われば完成である。今日から調教が 開始された性奴隷6号のお嬢様立花美幸と、7号に堕とす予定である 2−A担任の美教師春野真帆の尻が残されたターゲットであった。 「現在彼女らのおケツには、前より一回り細いチンポを入れて、一番 弱い振動を与えておる。気持ち良く感じておるのは見ればわかる じゃろう」 倉沢が指摘したように、5人の尻がアナルバイブの振動だけでなく、 それに歓びを覚えているために切なく微妙に慄えているのは、 肛門性愛者である桜園校長には一目でわかる事実だった。 ーーうむ、これは真にオツな眺めじゃのう。お尻が気持ちええんか。 よしよし、これも皆が頑張ってくれとるおかげじゃわい……お。 ムスコが固くなって来たぞ 還暦を超えてめっきり性欲が減退するのを感じていた桜園校長だが、 末期ガンに冒され死期が近付くに連れて、性欲はむしろ強くなって 来ていた。それは消える間際のロウソクが一瞬明るく光り輝くような ものだったかも知れない。だがやはり一日一度精を抜いてしまえば、 それ以上はとても無理だった。だから常日頃の調教は他の男達に 任せていたのだし、今日も今まで完全に股間は萎えていたのである。 それを知ってか知らずか、倉沢が言う。 「桜園、今お前のナニは役に立つかの?」 「お、おお、何とか。この素晴らしい眺めを見ておったら、勃って 来たようじゃ」 「ではリハーサルのつもりで、お前のデカいのをコイツらの尻穴に 触れさせてくれ。それと同時に気をやらせてみよう」 実際に最期はこの状況で男性機能を発揮する事を夢見ていた校長は、 ズボンを下げてイチモツを露出させる。だがその勃起はまだ不完全 だった。 「何じゃ、まだフニャチンではないか」 「いや、かたじけない。この歳になると勃たせるのも一苦労でな」 するとそのやり取りを聞いていた舞子が進言した。 「校長先生、わたくしどもがご奉仕して元気にして差し上げますわ。 よろしいですね、あなた達も」 「はいっ!」 「校長先生、よろしくお願いします」 「こうちょうせんせー、しおりんがペロペロしてあげるね」 「おお、そうかそうか。それではお言葉に甘えさせてもらいますかの」 桜園校長は、まず端に並んだ舞子の前に立つと、半分柔らかいが目を 見張るような巨根を、大きく開けた彼女の口にねじ込んでいった。 ※いかがでしたか? 今回の更新が気に入られたら、 下記のリンクをクリックして、サイトで ブログランキングに投票したり拍手を頂けると 幸いです。 特にブログランキングはアクセスに大きな影響が ありますので、どうかよろしくお願い致します。 「桜の園 5−33.幸福な入浴と本番ドライブ(3)」 http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-2297.html |